西訓子府駅(にしくんねっぷえき)は、北海道常呂郡訓子府町字西富にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅(廃駅)である。国鉄・JR北海道池北線時代の電報略号はニク。事務管理コードは▲120504[2]。
歴史
1955年(昭和30年)8月20日から置戸駅 - 北見駅にレールバスの運転が開始されたことをきっかけに沿線で開設が進んだ仮乗降場を出自とし、設置費用は地元集落と町が折半負担した[3]。
年表
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。
駅周辺
若干の民家がある。
隣の駅
- 北海道ちほく高原鉄道
- ふるさと銀河線
- 境野駅 - 西訓子府駅 - 西富駅
脚注
関連項目
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