藤山 智史(ふじやま ともふみ、1994年4月23日 - )は、三重県伊賀市上野忍町出身[1]のプロサッカー選手。Jリーグ・ブラウブリッツ秋田所属。ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー(サイドバック)。
四日市中央工業高校では同期に浅野拓磨、田村翔太らがいた。3年時の選手権では、惜しくも準優勝[2]。高校卒業後は鹿屋体育大学へ進学し、2016年にデンソーチャレンジカップの九州選抜[3]、鹿児島県国体成年男子選抜として出場した。
2017年より、ブラウブリッツ秋田へ加入[4]、開幕スタメンに抜擢され、主力ボランチとしてJ3優勝に貢献。90分間を走り切るフィジカルや球際での粘り強さ、高い跳躍力、献身的なカバーリングなど、主に守備面で持ち味を発揮してレギュラーメンバーの座を掴む[5]。2019年、左膝外側半月板損傷と診断され、数ヶ月出場できなかった[6]。
2020年、AC長野パルセイロに完全移籍[7]、天皇杯川崎戦でミドルシュートを決め先制し、絶対王者を追い詰めた。
2021年7月にブラウブリッツ秋田に1年半ぶりに復帰[8]、
その他の公式戦
鹿屋体育大学
ブラウブリッツ秋田
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