吉岡 雅和(よしおか まさかず、1995年3月9日 - )は、長崎県南島原市(旧南高来郡布津町)[1] 出身のプロサッカー選手。ブラウブリッツ秋田所属。ポジションはフォワード(FW)。
高校時代は長崎総合科学大学附属高等学校サッカー部に所属し、3年生の時に高校総体に出場[2] 。全国高校サッカー選手権長崎県大会では、先制点をアシストし、さらに追加点を決め、選手権出場を決めた[3][4]。初出場ながらも、ベスト16まで進出した[5][6][7]。高校在籍中はまだJFL所属であったV・ファーレン長崎のファンであった[8]。その後、駒澤大学へ入学。4年生時は背番号10を付けた[9][10]。第90回関東大学サッカーリーグでは、ベストイレブンに選出された[11]。
2017年より、地元で本人が応援していたと語る、V・ファーレン長崎に所属する[12][13]。10月15日、第37節のレノファ山口FC戦ではJリーグ初得点を決めて勝利に貢献した[14]。
2018年6月、カターレ富山へ期限付き移籍[15][16]。
2021年1月、アビスパ福岡へ完全移籍[17]。
2021年12月23日、レノファ山口FCへの完全移籍が発表された[18]。
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