羽野 一志(はの かずし、1991年6月21日 - )は、日本出身の元ラグビーユニオン選手。
プロフィール
略歴
名古屋市立御田中学校で中学1年生からラグビーを始めた[2]。
2010年、名古屋市立西陵高等学校卒業後、中央大学法学部法律学科に入る。
2013年、ラグビーワールドカップセブンズ2013の7人制日本代表に選ばれた[3]。
2014年、中央大学法学部法律学科卒業後、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスに加入[4]。同年8月29日に行われたジャパンラグビートップリーグ第2節の東芝ブレイブルーパス戦に途中出場で公式戦初出場を果たす[5]。 また同年のアジア大会では7人制日本代表として金メダル獲得に貢献。
2016年、リオデジャネイロオリンピックの7人制日本代表に選ばれた[6]。
2017年7月にはサンウルブズに追加招集された[7]。
2021年、東京五輪の7人制日本代表内定選手に選ばれた[8]。
2022年7月、NTT再編に伴う新チーム浦安D-Rocks選手スコッドに選ばれた[9]。
2023年、現役を引退した[10]。
出典
関連項目
外部リンク