石井 優花(いしい ゆか、1993年9月2日 - )は、埼玉県三郷市出身のハンドボール選手。日本ハンドボールリーグのオムロン所属。
三郷市立北中学校時代は第17回JOCジュニアオリンピックカップで優秀選手に選ばれた[1]。中学卒業後は埼玉栄高等学校へ進学。2009年に日本代表U-16に選出された[2]。
高校卒業後は東京女子体育大学へ進学し、2012年に第18回女子ジュニア世界選手権の日本代表U-20に選出[3]。2014年の全日本学生ハンドボール選手権大会(インカレ)で優秀選手賞を受賞した[4]。2015年は第28回ユニバーシアード競技大会の日本代表に選出[5]。同年のインカレでは前年に引き続き優秀選手賞を受賞した[6]。
2016年に日本ハンドボールリーグのオムロンへ加入。背番号は「11」[7]。同年8月の第6回全日本社会人ハンドボール選手権大会では最優秀新人賞を受賞した[8]。
2017-18年シーズンから背番号を「6」へ変更[9]。2018年11月には第17回女子アジア選手権で日本代表に初選出された[10]。
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