水野 裕紀(みずの ゆうき、1984年5月27日 - )は、山梨県甲州市出身の元ハンドボール選手、指導者。現在は日本ハンドボールリーグのオムロンで監督を務めている。
実兄は同じくハンドボール選手の水野裕矢。
早稲田大学時代は全日本学生ハンドボール選手権大会(インカレ)で準優勝を経験し、優秀選手に選ばれた[1]。卒業後は甲府クラブでプレー。
2008年、日本ハンドボールリーグ初参入の琉球コラソンへトライアウト受験を経て入団[2]。
2016-17年シーズンから選手兼任監督に就任[3]。監督1年目は6位に終わった。シーズン終了後の5月23日に2017-18年シーズンの契約に合意したことが発表された[4]。
2018年3月2日に、2017-18年シーズン限りで現役を引退することが発表された[5]。
2018-19年シーズンからオムロンの監督に就任。レギュラーシーズンは3位で終えたが、プレーオフで決勝へ進出。決勝では北國銀行に敗れ、2位となった。
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