知多みるく(ちた みるく)は、一般社団法人知多娘地域活性プロジェクトが運営する愛知県知多半島の萌えおこしキャラクターである[1]。当初は「知多みるく」1人のみであったが、のちに知多半島各地のキャラクターが増えたことから、現在は「知多娘。」(ちたむすめ。)として運営されている[1]。作画は宙花こより。「知多みるく」は、現在は知多半島の広報キャラクターユニット「知多娘。」のリーダーとして位置づけられている[1]。「ご当地アイドル殿堂入り」。
2009年1月、「知多みるく」が若者支援施設のPRキャラクターとして誕生し[1]、同2009年8月、知多みるく役に起用された声優の尾高もえみ(現:MoeMi)を中心とした声優ユニット「知多娘。」が活動を開始した[1]。翌2010年4月、知多半島の5市5町を擬人化した10体のキャラクター「知多娘。」が誕生し、知多半島および愛知県の観光振興や地域活性化のキャラクターとしても活動を開始した[1]。2014年には、台湾で「知多娘。」の姉妹キャラクターとして「台北娘。」が誕生し、海外進出を果たした[1]。
「知多娘。」のPR活動は、当初はNPO法人内にて「知多娘。実行委員会」として行われてきたが、のちに一般社団法人化して活動の場を広げた[2]。「知多娘。」が制作された契機となった「若者支援」の理念は変わらず、地域活性化と「若者の成長」を目的とした活動を継続している[2]。一般社団法人化後は活動を多面化し、当初の人材育成や地域活性化に加え、国際交流に関する企画運営、クールジャパン・コンテンツの制作、地方自治体や地域団体等への地域活性化コンサルティングなども活動内容としている[2]。
「ちた地域若者サポートステーション」のPRキャラクターとして、同ステーションを受託運営していた特定非営利活動法人エンド・ゴール(当時)の依頼により制作された。「知多みるく」の名前は、知多半島と同地区の主力産業である酪農にちなんで命名された。同ステーションの公式ウェブサイトやチラシに登場したほか、知多みるくが執筆を担当していると設定されたブログ「みるろぐ」が存在した。サブプライム問題やニート問題、平成不況、就職氷河期といった雇用不安が叫ばれる中で誕生した、若者の就職を支援する萌えキャラとして話題となった。
2009年3月2日に、知多みるくをデザインしたエコバッグが限定10枚で販売されたが初日に完売し、400枚を追加製作したが同月内に売り切れた[3]。さらに同年3月25日には、ニコニコ動画とYouTubeで動画配信が開始された。また4月1日のエイプリルフールにはキャラクター「東浦観造」が登場した。
2009年7月、ニコニコ動画やYouTubeでインターネットラジオ『知多半島MOE放送局』の放送を開始。同月地元ケーブルテレビ局知多メディアスネットワークの情報番組『ちたまる』に出演し、8月には愛知県半田市にある商業施設クラシティ半田でのライブ「知多みるく祭り」を開催した。9月にはモリコロパークで開催された知多半島コスプレ物産展でのミニライブに出演した。
また、ミニCDアルバムや知多みるくキューピーが製作されるなどグッズ発売が本格化し、名古屋のゲーム会社ドラスによって携帯サイトやモバイルゲーム、履歴書も製作・販売されるようになった。
非営利の二次創作を推奨している[4]。
2019年8月1日、結成10年を迎えて「ご当地アイドル殿堂入り」に認定された[5]。
知多娘。(ちたむすめ。)は、「知多半島のPR」を目的に誕生した。前述した知多みるくに加え、知多半島5市5町のキャラクターと新たに追加された内海お吉等を加えたご当地キャラクターのユニット名である。各キャラクターについては#キャラクターの節を参照。
2011年には知多半島の観光および特産品振興を図るため[6]、愛知県制作によるCGアニメーション「デート de 知多あるき」がYouTubeで公開された[7]。
その後、知多半島・愛知県地域等をPRする観光PR動画に多数登場。地域の酒造[8]、電機メーカー[9]、鉄道[10][11] 、空港、タクシーなどとコラボした地域PR企画に多数登場している。2014年には初の連載作品「ちたコミ」がWEB連載開始[12]。(原作:知多☆銀河、作画:桂遊生丸)2016年には初のドラマCD「常滑」が、専門学校HALとの共同にて制作された[13]。2017年にはYoutubeにて宙花こよりによる4コマ動画「ちたコマ」の連載開始。2018年にはコミカライズ作品「ちたコミ」が発売された[14]。
2009年8月頃、知多舞子(知多市、知多みるくの従妹)、阿久比ほたる(阿久比町)、南知多マリナ(南知多町)、半田酔子(半田市)の4キャラクターが設定上で登場。2010年4月に大府あかね(大府市)、東海しゅう(東海市)、東浦未来(東浦町)、常滑セラ(常滑市)、武豊乙姫(武豊町)、美浜恋(美浜町)と共にデザインが初披露される。
2011年、明治時代の芸者で現在の南知多町内海出身の斎藤きち(唐人お吉)をモデルにした内海お吉(南知多町内海)が追加。
2012年、美浜愛(美浜町、美浜恋の双子の妹)、広小路クララ(半田市知多半田駅前、クラシティ半田が中心)が追加。
2013年、太田川千代子(東海市太田川駅前)、大田メディ(知多北部広域連合)が追加。
2016年、大府・W・桃花(大府市)が追加。
2022年、東浦みこと(東浦町)、おとたちばなひめ(東浦町)が追加。
2024年、小野浦お琴(美浜町小野浦)が追加。
総計20名のキャラクターユニットとなった。
知多娘。(ちたむすめ。)は、「知多半島の活性化」と「若者のキャリア支援」を目的に誕生した知多娘。のキャラクター声優によるユニットである。オーディションは知多みるく役のMoeMi(尾高もえみ)以外はオーディションで選ばれている。
2009年8月1日、専門学校ヒューマンアカデミー名古屋校の声優養成クラスの生徒が知多舞子、阿久比ほたる、南知多マリナ、半田酔子の4キャラクターに選ばれ活動が開始された[15]。当初は知多みるく&知多娘。という表記がされ、別個に扱われていたが、その後知多娘。として総称される。
2010年に大府あかね、東海しゅう、東浦未来、常滑セラ、武豊乙姫、美浜恋が登場。共に一般募集のオーディション「知多娘。声優オーディション」が実施される。それまでは基本的に声優を目指す若者の学びの場を作るという目的で、声優志望者に門戸が開かれていたが、2011年に内海お吉の声優として当時高校1年生の福山晴花がオーディションにて選ばれると声優を目指していなくても知多半島のPRがしたい若者にも門戸が広がっていった。
2011年6月8日「知多みるくと知多娘。の全部聴かせちゃう!」がレコチョク、ドワンゴ、music.jpなどで着うたダウンロード音楽配信限定でリリース。Amazonではアニメ・ゲームランキング、総合ランキングでも1位を記録した。(2011年6月18日付)
2012年には、初代半田酔子役の山崎理沙が声優事務所に所属することとなり、2012年3月25日に行われたイベントを最後に知多娘。を卒業した[16]。4月には初代東浦未来役の殿納屋舞が卒業。空席となった2キャラクターに加え、美浜愛、広小路クララを含めた4人の声優もオーディションで決定された。同時に、研究生に当たる知多娘。牧場☆乙女塾の一号生(筆頭:丸谷文乃、塾生:田嶌あさこ、塾生:長田裕奈、塾生:戸田佳歩、塾生:笠原萌)もオーディションで選ばれた(田嶌あさこと笠原萌は後に正式メンバーに昇格。戸田佳歩は阿久比町観光PR隊アグガールV3に選ばれる)。
2013年には2012年のオーディション後に空席となった3人に代わる2代目(半田酔子役は初代内海お吉役の福山晴花が就任。代わりに2代目内海お吉役のオーディションが行われた)と新たに追加された太田川千代子(東海市太田川駅前)と大田メディ(知多北部広域連合)の声優を決めるオーディションが行われた(後に武豊乙姫役も追加募集となったが、該当者がいなかった)。同時に、知多娘。牧場☆乙女塾の一号生(梅田夏実、西村光、柘植れいかの3人。2代目一号生には筆頭はなし)が新たに追加された(常滑セラ役に就任した笠原萌を除き、初代一号生はそのまま二号生に進級)。その後半田酔子役の福山晴花がリーダーに就任。
2014年には2代目武豊乙姫役のオーディションが再度行われ、牛田有香が選ばれた。同時に知多娘。牧場☆乙女塾の新一号生(松尾香織と古田麻奈の2人。2代目と同じく筆頭はなし)も追加された(東海しゅう役に就任した田嶌あさこを除き、二号生と2代目一号生はそれぞれ三号生と2代目二号生に進級)。
2016年には6月5日に初代阿久比ほたる役の斉藤静香、初代南知多マリナ役のきむらみき、初代大府あかね役の守屋ユウ、初代美浜愛役の横田まりん、初代広小路クララ役の社本悠、2代目知多舞子役の福井愛、2代目内海お吉役の鈴木らな、2代目東海しゅう役の田嶌あさこの8名が卒業。7月10日に卒業した8名に代わる新メンバーを決める7期生オーディションが行われた。同時に牧場☆乙女塾に塩澤美玖、角谷真理子、帆波の3人が新一号生として入塾。8月14日に牧場☆乙女塾に花岡志織が新一号生に追加入塾し、戸田佳歩は三号生、古田麻奈は二号生に進級した。なお先述の7期生オーディションでは2代目大府あかね役候補が2名同数得票であったため両者を合格とし新たな大府市PRキャラクターの大府・W・桃花が作られることになった。また3代目内海お吉役は一度決定して一時的に活動していたが、本人の都合により辞退。7月28日に再オーディションが行われ知多娘。牧場☆乙女塾の新メンバーから花岡志織が昇格した。またこの時、ゆるキャラ・フランソワーズびわと、かわいすぎるNPOスタッフとあだ名されている新美早紀が知多娘。特別会員に選ばれている。
2017年には4月2日に初代リーダーであり3代目半田酔子役の福山晴花が卒業し、知多娘。史上初の「永久名誉知多娘。」に任命される。7月30日に8期生オーディションを行い4代目半田酔子役、4代目内海お吉役、3代目常滑セラ役が選ばれ、牧場☆乙女塾に加藤純花、竹内咲桜の2名が入塾。同日をもって3代目内海お吉役の花岡志織が卒業。また同オーディション内で2代目常滑セラ役の笠原萌が8月末で卒業することが発表された。12月19日に初代大田メディ役の野呂陽菜が卒業することと2代目阿久比ほたる役の平林咲季空が活動終了したことを発表。
2018年には3月3日に牧場☆乙女塾の塩澤美玖が卒業。3月18日に9期生オーディションを行い、2代目大田メディ役、3代目阿久比ほたる役が選ばれ、牧場☆乙女塾に浦野智代と安形有希の2名が入塾。2代目大田メディ役の牧野佳々李(本名の由来は、ガンダムSEEDのカガリ・ユラ・アスハ)は初の中学生知多娘。3月29日に牧場☆乙女塾に木崎瑠璃が追加入塾。4月9日に2代目南知多マリナ役の松尾香織と牧場☆乙女塾の古田麻奈の卒業を発表。8月11日、2代目リーダーに佐藤綺乃の就任を発表。8月26日に2代目美浜愛役の八木みなみが卒業。12月22日に牧場☆乙女塾の加藤純花が卒業。12月24日に3代目東海しゅう役の上尾歌穂が卒業。12月31日に3代目知多舞子役の鶴田小百合が卒業。
2019年には1月26日に10期生オーディションを行い、4代目東海しゅう役、4代目知多舞子役、3代目美浜愛役、3代目南知多マリナ役が選ばれる。2月5日、知多娘。牧場☆乙女塾に高石みゆ、鳥居みやこの2名が入塾。12月21日に牧場☆乙女塾の木崎瑠璃が卒業。
2020年には1月31日に牧場☆乙女塾の帆波が卒業。2月24日に4代目半田酔子役の月見心が卒業。3月31日に2代目大府あかね役の潜木とうや、牧場☆乙女塾の鳥居みやこが卒業。9月27日に11期生オーディションが行われ、5代目半田酔子役、4代目常滑セラ役、3代目大府あかね役が選ばれる。また、同日をもって3代目常滑セラ役の神崎未鈴と牧場☆乙女塾の戸田佳歩が卒業。
2021年には1月23日に4代目内海お吉役の樋口晴名が卒業。4月25日に2代目武豊乙姫役の牛田有香が卒業し、2人目の「永久名誉知多娘。」に任命される。6月27日に12期生オーディションを行い、3代目武豊乙姫役と今回より内海お吉が大人verの内海お吉さんと子供verの内海お吉ちゃんの2役に分かれることに伴い5代目内海お吉さん役、初代内海お吉ちゃん役が選ばれる。7月16日に牧場☆乙女塾に今村碧と山本姫可が入塾すること、また7月末より高石みゆ、木全紗苗、今村碧、山本姫可の4名体制へ再編成することを発表。
2022年には4月3日に2代目大田メディ役の牧野佳々李、4代目知多舞子役の小出彩有里が卒業。小出からの指名により5代目知多舞子役として牧場☆乙女塾から山本姫可が昇格就任する。4月22日に新キャラクター追加が告知され、26日にTikTokにて先行公開、翌27日に正式発表される。追加された新キャラクターは、東浦町PRキャラクター、東浦みこととおとたちばひめ。5月29日に2代目広小路クララ役の加藤綾音が卒業し、3人目の「永久名誉知多娘。」に任命される。6月12日に初代太田川千代子役の高岸美里亜が卒業。6月13日に13期生オーディションを行い、2代目太田川千代子役、3代目広小路クララ役、3代目大田メディ役、初代東浦みこと役、初代おとたちばなひめ役が選ばれる。12月18日に3代目広小路クララ役の日比紀愛の活動終了を発表。12月25日に3代目大田メディ役の磯部紗那が活動終了。
2023年には2月26日に初代おとたちばなひめ役の渡邉千尋の活動終了を発表。3月21日に牧場☆乙女塾の木全紗苗の活動終了を発表。4月2日に初代美浜恋役の寺本恵里加が卒業。4月10日に初代内海お吉ちゃん役の今枝希望の活動終了を発表。以降14.5期生オーディションまで5代目内海お吉さん役の仲村ゆきほがお吉ちゃん役を兼務する。4月30日に14期生オーディションを行い、4代目大田メディ役、2代目おとたちばなひめ役、2代目美浜恋役が選ばれ、牧場☆乙女塾に伊藤心乃華が入塾する。また、同日をもって牧場☆乙女塾の今村碧が活動終了。9月17日に14.5期生オーディションを行い、4代目広小路クララ役、2代目内海お吉ちゃん役が選ばれる。10月13日に牧場☆乙女塾に恋楓が入塾することを発表。10月17日に大府・W・桃花、大府あかね、佐藤綺乃、仲村かなほの2キャラクター・2声優がおおぶ推しインフルエンサー第1号に就任することが大府市から発表され、10月28日に就任式が執り行われる。
2024年には4月14日に3代目阿久比ほたる役の田畑有菜が卒業し、「知多娘。スーパーサポートスタッフ(知多娘。SSS)」となる。4月16日に4代目広小路クララ役の平野麗愛の活動終了を発表。5月8日に初代東浦みこと役の黒木咲希の活動終了を発表。5月14日に牧場☆乙女塾生を対象に行われた内部オーディションにより、5代目広小路クララ役として恋楓の昇格就任を発表。6月30日に15期生オーディションを行い、4代目阿久比ほたる役、2代目東浦みこと役が選ばれる。また同日をもって佐藤綺乃が2代目リーダーを勇退し、3代目リーダーに下前真凛、副リーダーに栗田ももが就任する。7月4日に牧場☆乙女塾に猪口結香、鎌田果歩、土井彩綾が入塾したことを発表。10月7日に2代目太田川千代子の七緒舞の活動終了を発表。10月16日に内部審査会議により3代目太田川千代子役として猪口結香が昇格就任したことを発表。10月20日に3代目大府あかね役の仲村かなほが活動終了し、また、山本姫可が「ブースPRエース」に任命される。
2025年には1月12日に3代目南知多マリナ役の角谷真理子が卒業し、4人目となる「永久名誉知多娘。」、および初めてとなる「永久名誉知多娘。牧場☆乙女塾」「永久名誉アグガールアマゾネス」に任命される。2月22日に5代目半田酔子役の荒川風音が活動終了することを発表。3月28日に牧場☆乙女塾の伊藤心乃華の活動終了を発表。3月30日に5代目広小路クララ役の恋楓が6代目半田酔子役へ、2代目内海お吉ちゃん役の山田円楓が6代目広小路クララ役へ、4代目阿久比ほたる役の𠮷田るるが4代目南知多マリナ役へグループとしては12年振り(内海お吉役から半田酔子役へ移籍した福山晴花以来)となる担当キャラの移籍をすることを発表。
主な活動としては、ご当地アイドル声優として知多半島のPRイベントなどでのライブパフォーマンスやバスツアーでのファンとの交流を行うほか、VTuberとしての活動、地元企業とのコラボ、インターネットラジオやコミュニティFMへの出演。また、一日警察署長やいじめ撲滅、認知症サポーター養成、ゴミ拾い活動など観光PR以外にも地域の啓発活動などに幅広く活用されている。国内に留まらず、台湾やフィンランドなど海外にも活動を進出している。特に台湾では台北國際旅展にて最優秀パフォーマンス大賞を受賞するなど活躍の場を大きく広げている。
美浜恋・美浜愛・知多舞子・武豊乙姫はそれぞれの市町の観光大使にも選ばれており、東浦未来役の小坂井祐莉絵は初の東浦超観光大使に就任している。その他、あいちの離島PR大使などにも選ばれている。
運営はエンド・ゴールから一般社団法人知多娘地域活性プロジェクトに移行。
知多娘。牧場☆乙女塾
知多娘。のサポート&研修生ユニット。主に知多娘。オーディション受験生から選ばれる。成長が評価されると知多娘。に移籍することもある。
特別メンバー他
リーダー 福山晴花(初代)、佐藤綺乃(2代目)、下前真凛(3代目)
副リーダー 栗田もも(初代)
永久名誉知多娘。 福山晴花、牛田有香、加藤綾音、角谷真理子
知多娘。スーパーサポートスタッフ(知多娘。SSS) 田畑有菜(1号)
ブースPRエース 山本姫可
知多娘。特別会員 フランソワーズびわ、新美早紀
2.ウェルカム ウェルネスバレー(カラオケ)
2.愛の魔法(カラオケ)
2.クラLOVEシティ半田(カラオケ)
2.微笑みのお届け物(カラオケ)
2.夢想製造機 ドリームマシーン
3.GoMyWay台北
4.台北♡魂
2.いっぽんみち(福山ver)
3.顔晴る君へ(福山・小坂井ver
2.燃えろ!!東海市(カラオケ)
2.知多半島★喰えすとⅡ(カラオケ)
2.はじまりのセントレア
3.レベルアップ(大府あかねver)
4.知多酒で乾杯!(半田酔子featuring広小路クララ)
5.ガンガンいこうぜ知多娘。
6.キタコレ!我らの知多娘。Instrumental
7.ガンガンいこうぜ知多娘。Instrumental
2.アイデンティティ
3.地元ノスタルジー
4.アンノウン
5.知多から来まチタ
Instrumental
6.アイデンティティ
7.地元ノスタルジー
8.アンノウン
2.流転(child ver)
3.流転(duet ver)
4.流転(Instrumental)
台北娘。(たいぺいむすめ。)は、2014年に日台友好を目的とし、日本と台湾の若者で共同開発された台北杜鵑(たいぺいつつじ)。その担当の周珈卉(しゅうかき)、サポートメンバーの雪莉(ゆきり)、萬懿萱(わんいしぇん)の3人によるユニット。2015年の台北國際旅展のオーディションにて選ばれる。主に知多娘。の台湾での活動をサポートする。
2016年台北漫画博覧会にて、松山虹花(台北市松山区)、信義亜理莎(台北市信義区)、中正辰星(台北市中正区)、北投文綺(台北市北投区)のラフ案が誕生し、2018年夏に正式採用された。また周珈卉が卒業し、雪莉が松山虹花役、萬懿萱が北投文綺役に任命された。
2020年10月30日、新型コロナの為長期の活動が出来ない事から状況が落ち着くまで活動休止、同時に4人のメンバー、雪莉(ゆきり)、萬醬(わんちゃん)、吳尹禾(ほりちゃん)、彭佳臻(くまちゃん)の卒業を発表。
2024年3月18日、セカンドシーズンとして活動を再開する予定と発表。
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