瀬田 龍彦(せた たつひこ、1952年1月15日 - )は、岩手県盛岡市出身の元サッカー選手。ポジションはGK。瀬田貴仁、瀬田達弘はともに息子。
JSLでは日立製作所に所属し、通算164試合に出場。その間、JSL、天皇杯など数々の優勝に輝き、1972年、1976年のベストイレブンを獲得。現役終盤からはコーチも兼任していた。
日本代表としては1974年、1978年のワールドカップアジア予選に出場[1]。モントリオールオリンピックアジア予選ではレギュラーとして全試合に出場した。
現在はテレビ中継解説者、サッカー指導員を務めている。1998年にS級コーチングライセンスを取得。2005年には沖縄県の国体女子成年チームの特別コーチを務めた。
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