石井 茂巳(いしい しげみ、1953年7月7日 - )は日本出身の元サッカー選手。
古河電工などに所属し、日本代表としても1974年のアジア競技大会など、国際Aマッチ15試合に出場した。1976年には日本サッカーリーグ新人王を受賞[2]。
1972年古河電工株式会社の社員子弟を中心とした、古河サッカースクールが発足。古河サッカースクールを一般開放。古河電工サッカー部の下部組織としてジュニアユース、ユースと規模を拡大。Jリーグ開幕直前に市原市に移転でスクールの理念と伝統を受け継いで、F.C.ゼブラが発足し現在も横浜市西区に存続。往年の古河電工サッカー部所属選手から古河電工サッカースクールコーチに就任した者が、石井を含め現在はゼブラの役員や顧問として名を連ねている。
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