高林 敏夫(たかばやし としお、1953年11月15日 - )は日本出身の元サッカー選手。
日立製作所などに所属し、日本代表としても1974年のアジア競技大会など、国際Aマッチ12試合に出場し2得点した。 後に日立ビルシステムサッカー部の総監督を務めた[1] 他、Jリーグのマッチコミッショナーも務める[2]。
自身がマッチコミッショナーを務めた2021年6月20日開催のJ1リーグ第18節浦和レッズ vs 湘南ベルマーレ(埼玉スタジアム2002)の試合において、試合エントリー資格がない浦和の選手が出場したとして当該試合(2-3で湘南の勝利)を「0-3での浦和の敗戦」扱いとすることを決定[3]。高林はマッチコミッショナーが行うべきエントリーチェックの業務を怠り、民法上の善管注意義務違反に相当するとして、無期限の試合割当停止処分とされた[4]。
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