森中 陽菜 （もりなか ひな、2000年2月18日 - ）は、大阪府出身[1]の女子サッカー選手。セレッソ大阪ヤンマーレディース所属。ポジションはディフェンダー、ミッドフィルダー。セレッソ大阪堺レディース（現セレッソ大阪ヤンマーレディース）3期生。
セレッソ大阪の下部組織を経て、現在のセレッソ大阪堺レディースであるセレッソ大阪レディースの入団セレクションに合格、2012年より入団、3期生となった。竹花友也からは幼稚園の頃から指導を受けていた[2]。U-16、U-17日本女子代表[3]。
2018年、セレッソ大阪堺ガールズで18試合出場5得点。
2021年よりセレッソ大阪主催のサッカースクールコーチを務めている。
2022年、長期離脱から復帰しリーグ戦第10節後半71分、561日ぶりにリーグ戦に出場。73分にチームの7点目を決めて勝利に貢献[4]。同年10月13日、WEリーグ・アルビレックス新潟レディースへの移籍が発表された[5][3]。
2023年2月2日、セレッソ大阪堺レディースへの完全移籍とアルビレックス新潟レディースへ期間付き移籍（2023年2月1日から6月30日まで）することが発表された[6]。
同年6月7日、セレッソ大阪ヤンマーレディースへの復帰が決定した[7]。
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