杏林大学医学部付属杉並病院(きょうりんだいがくいがくぶふぞくすぎなみすぎなみびょういん)は、東京都杉並区和田にある医療機関である。学校法人杏林学園が運営している。
沿革
1952年8月、交成病院として中野区弥生町に開院[1]。当初の病床数は23であった[2]。
1960年6月に「立正佼成会附属佼成病院」に改称。翌年7月には結核病床15を含み、病床数338に達した[2]。
施設の老朽化と耐震補強の観点から病院の移転を決定。杉並区和田二丁目の旧・日立製作所和田寮跡地を取得し、2014年9月20日に移転完了。新病院の建設担当は竹中工務店。病床数は340。
2024年3月31日に学校法人杏林学園に事業譲渡し、翌4月1日より、「杏林大学医学部付属杉並病院」として開設[3]。
診療科
担当医・診療科責任者
医療機関の指定等
交通アクセス
関連項目
脚注
外部リンク
|
---|
|
区中央部 | |
---|
区南部 | |
---|
区西南部 | |
---|
区西部 | |
---|
区西北部 | |
---|
区東北部 | |
---|
区東部 | |
---|
|
西多摩 | |
---|
南多摩 | |
---|
北多摩西部 | |
---|
北多摩南部 | |
---|
北多摩北部 | |
---|
カテゴリ |