川野 浩司(かわの こうじ、1972年10月21日 - )[1]は、福岡県福岡市出身の映画監督。
九州ビジュアルアーツ映画学科卒業後、福岡の映像制作会社を経て豊田利晃監督作品などのスタッフを務める。2001年 テレビ朝日、セガ、電通、フォーサムによるドリームキャスト用実写ゲ−ムソフト『es』(三上博史、釈由美子)で監督デビュー。2006年やまじえびね原作コミックの『LOVE MY LIFE』を映画化。吉井怜、今宿麻美がレズビアン役を体当たりで演じ、作家石田衣良を初めて俳優として起用する。2007年11月にカナダのモントリオール国際LGBT映画祭にて「20/20 VISION AWARD」受賞。『青い春』『ナインソウルズ』『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』のメイキングも手掛けている。 日経エンタテイメント2009年12月号の邦画監督本数ランキングで9位にランキングされた。
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