岩崎 立来(いわさき りゅうき、2000年8月13日 - )は、日本の陸上競技選手[1]。専門は短距離走。三重県スポーツ協会所属[2]。
広島県出身[2]。奈良県の橿原市立橿原中学校から奈良県立奈良情報商業高等学校へと進学し[2]、1年生の8月ごろに本格的に陸上競技を始めた[3]。3年生のインターハイでは400メートル競走で奈良県で準優勝、近畿で5位に入賞して全国大会に出場したが、組最下位での予選敗退となった[3][4]。
高校卒業後は大阪体育大学へと進学[1][4]。2022年世界陸上競技選手権大会には大阪体育大学の現役学生として31年ぶりに代表選手として選出され、男女混合4×400mリレーの3走として出場[5][6][7]。同種目で日本歴代2位の3分17秒31を記録したものの、予選全体13位となり予選敗退となった[8]。
大学卒業後は三重県スポーツ協会に所属。2023年7月の田島直人記念陸上競技大会では400メートル競走で日本歴代10位となる45秒19で優勝[9]。同年の2023年世界陸上競技選手権大会にも男子4×400mリレーのメンバーとして選出されたが、怪我を理由に出場を辞退した[10]。
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