山本亜美

山本 亜美 Portal:陸上競技
選手情報
国籍 日本の旗 日本
種目 400mH
大学 立命館大学
生年月日 (2002-04-19) 2002年4月19日(22歳)
自己ベスト
400mハードル 56秒06(2023年)※日本歴代5位
獲得メダル
陸上競技
日本の旗 日本
アジア陸上競技選手権大会
2023 バンコク 400mH
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山本 亜美(やまもと あみ、2002年4月19日 - )は、日本の陸上競技選手(女子400メートルハードル)。滋賀県草津市出身[1]

経歴

京都橘高等学校卒業、立命館大学在学中[2]

2023年6月に行われた第107回日本陸上競技選手権大会では日本歴代5位の56秒06で1位、3連覇達成[3]

7月に行われたアジア陸上競技選手権大会では57秒80で3位、銅メダルを獲得[4]

ハンガリー・ブダペストで開催された2023年世界陸上競技選手権大会に出場[5]女子400mハードル予選2組において57秒76で8着となり準決勝に進出できなかった[6]

中華人民共和国・杭州市で開催された2022年アジア競技大会に出場。女子400mハードル予選1組において57秒55で4着となり、タイムで拾われ決勝に進出[7]。決勝では57秒66で7位だった[8]

2024年6月に行われた第108回日本陸上競技選手権大会では56秒60で1位、4連覇達成[9]

日本代表歴

自己ベスト記録

種目 記録 風速 大会 場所 日付 備考
400mH 56秒06 第107回日本陸上競技選手権大会 大阪府大阪市 2023年6月4日

脚注

  1. ^ 陸上日本選手権 女子400mハードル3連覇に挑む草津っ子”. NHK. 2023年10月19日閲覧。
  2. ^ “【選手名鑑】山本 亜美”. 月刊陸上競技. https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/64536 2023年10月19日閲覧。 
  3. ^ 「3台目で勝ったと思った」山本亜美が日本歴代5位の56秒06で3連覇!/日本選手権”. 月刊陸上競技. 2023年10月19日閲覧。
  4. ^ 女子400mHで宇都宮絵莉が57秒73で銀メダル「素直にうれしい」 山本亜美が3位で日本勢Wメダル/アジア選手権”. 月刊陸上競技. 2023年10月19日閲覧。
  5. ^ “ブダペスト世界陸上 日本代表追加発表!飯塚翔太と岸本鷹幸が5度目の代表、柄澤智哉、砂田晟弥、山本亜美ら初代表”. 月刊陸上競技. https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/110582 2023年10月19日閲覧。 
  6. ^ “山本亜美が400mH予選敗退 57秒76で2組8着 日本選手権女王が世界デビュー/世界陸上”. 月刊陸上競技. https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/111958 2023年10月19日閲覧。 
  7. ^ “【杭州2022アジア大会】DAY4ハイライト:チームジャパン、破竹の快進撃!200m上山、110mハードル高山が金メダル!女子棒高跳・諸田は4m48の日本新で銀メダル!”. 日本陸上競技連盟. https://www.jaaf.or.jp/news/article/18943/ 2023年10月19日閲覧。 
  8. ^ “陸上女子400m障害、山本亜美は7位 海外選手から刺激「冬に体づくりを」”. 中日新聞. https://www.chunichi.co.jp/article/782316 2023年10月19日閲覧。 
  9. ^ 400mH山本亜美が4連覇!自己記録に届かず「自分に勝ちたかった」/日本選手権”. 月刊陸上競技. 2024年7月10日閲覧。

外部リンク

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