第107回日本陸上競技選手権大会

第107回日本陸上競技選手権大会
主催 日本陸上競技連盟
開催地 大阪市
日程 2023年6月1日 - 4日
競技場 長居陸上競技場
(ヤンマースタジアム長居)
実施種目 トラック、フィールド
種目数 34

第107回日本陸上競技選手権大会(だい107かいにほんりくじょうきょうぎせんしゅけんたいかい)は、2023年6月1日から6月4日まで大阪市の長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居)で開催された陸上競技の日本選手権大会である。主催は日本陸上競技連盟

大会結果

男子

優勝 2位 3位
100m
(-0.2 m/s
坂井隆一郎
大阪ガス
10.11 柳田大輝
東洋大
10.13 小池祐貴
住友電工
10.18
200m
(-0.2 m/s)
鵜澤飛羽
筑波大
20.32 宇野勝翔
順天堂大
20.55 水久保漱至
第一酒造
20.66
400m 中島佑気ジョセフ
東洋大
45.15 佐藤風雅
ミズノ
45.26 佐藤拳太郎
富士通
45.47
800m 川元奨
スズキAC
1:46.18
大会新記録
松本純弥
FAJ
1:46.52 前田陽向
環太平洋大
1:47.54
1500m 河村一輝
トーエネック
3:38.45
大会新記録
高橋佑輔
北海道大大学院
3:38.69
大会新記録
森田佳祐
SUBARU
3:38.75
大会新記録
5000m 塩尻和也
富士通
13:19.85 遠藤日向
住友電工
13:20.84 清水歓太
SUBARU
13:21.18
10000m 塩尻和也
富士通
27:9.80

日本新記録 大会新記録

太田智樹
トヨタ自動車
27:12.53

日本新記録 大会新記録

相沢晃
旭化成
27:13.04

日本新記録 大会新記録

110mH
(-0.9 m/s)
泉谷駿介
住友電工
13.04

日本新記録 大会新記録

高山峻野
ゼンリン
13.30 横地大雅
Team SSP
13.51
400mH 小川大輝
東洋大
49.52 山内大夢
東邦銀行
49.78 児玉悠作
ノジマ
49.83
3000mSC 三浦龍司
順天堂大
8:21.41 砂田晟弥
ブレス工業
8:26.36 菖蒲敦司
早稲田大
8:28.16
走高跳 赤松諒一
アワーズ
2m29 長谷川直人
新潟アルビレックスRC
2m25 真野友博
九電工
2m25
棒高跳 柄澤智哉
日本体育大
5m41 澤慎吾
きらぼし銀行
5m41 石川拓磨
東京海上日動CS
5m31
走幅跳 城山正太郎
ゼンリン
8m11
(+2.1 m/s)
橋岡優輝
富士通
8m06
(+1.1 m/s)
小田大樹
ヤマダホールディングス
7m90
(+2.0 m/s)
三段跳 池畠旭佳瑠
駿大AC
16m35
(+0.8 m/s)
伊藤陸
スズキAC
15m84
(-0.2 m/s)
原田睦希
清川
15m67
(+0.5 m/s)
砲丸投 奥村仁志
東京陸協
18m42 岩佐隆時
Team SSP
18m36 森下大地
第一学院高教
18m24
円盤投 堤雄司
ALSOK群馬
57m98 湯上剛輝
トヨタ自動車
56m78 幸長慎一
四国大AC
54m77
ハンマー投 福田翔大
日大大学院
71m79 柏村亮太
ヤマダホールディングス
71m64 小田航平
九州共立大大学院
70m29
やり投 ディーン元気
ミズノ
82m65 新井涼平
スズキAC
80m60 﨑山雄太
愛媛陸協
78m28
十種競技 丸山優真

住友電工

7816点 森口諒也

ティーハンド

7374点 前川斉幸

中京大

7282点
出典:[1][2]

女子

優勝 2位 3位
100m
(-0.1 m/s)
君嶋愛梨沙
土木管理総合
11.59 御家瀬緑
住友電工
11.66 藏重みう
甲南大
11.72
200m
(0.0 m/s)
君嶋愛梨沙
土木管理総合
23.17 鶴田玲美
南九州ファミリーマート
23.49 久保山晴菜
今村病院
23.57
400m 久保山晴菜
今村病院
53.19 児島柚月
立命館大
53.99 安達茉鈴
園田学園女子大
54.05
800m 池崎愛里
ダイソー
2:03.08 渡辺愛
園田学園女子大
2:04.20 塩見綾乃
岩谷産業
2:04.21
1500m 田中希実
New Balance
4:08.29 後藤夢
ユニクロ
4:17.66 信櫻空
パナソニック
4:18.02
5000m 田中希実
New Balance
15:10.63 加世田梨花
ダイハツ
15:21.72 小海遥
第一生命G
15:23.98
10000m 廣中璃梨佳

JP日本郵政G

30:55.29 高島由香

資生堂

30:57.26 小海遥

第一生命G

30:57.67
100mH
(-1.2 m/s)
寺田明日香
日本建設工業
12.95 青木益未
七十七銀行
12.95 田中佑美
富士通
12.96
400mH 山本亜美
立命館大
56.06 宇都宮絵莉
長谷川体育施設
56.65 梅原紗月
住友電工
57.02
3000mSC 吉村玲美
CramerJapanTC
9:46.65 森智香子
積水化学
9:48.70 西出優月
ダイハツ
9:58.45
走高跳 髙橋渚
メイスンワーク
1m84 武山玲奈
エディオン
1m78 竹内萌
カンセキ
1m78
棒高跳 諸田実咲
アットホーム
4m20 柳川美空
前橋育英高
4m10 台信愛
日本体育大
4m10
走幅跳 秦澄美鈴
シバタ工業
6m63
(+0.6 m/s)
竹内真弥
ミズノ
6m30
(+1.5 m/s)
髙良彩花
JAL
6m26
(0.0 m/s)
三段跳 森本麻里子
内田建設AC
14m16
(+0.7 m/s)
日本新記録 大会新記録
髙島真織子
九電工
13m82
(+1.3 m/s)
船田茜理
武庫女大大学院
13m54
(+1.6 m/s)
砲丸投 郡菜々佳
新潟アルビレックスRC
16m19 尾山和華
今村病院
15m75 大野史佳
筑波大大学院
15m28
円盤投 齋藤真希
東海大大学院
56m63 郡菜々佳
新潟アルビレックスRC
53m92 辻川美乃利
内田洋行AC
52m68
ハンマー投 アイリス・ジョイ・マッカーサー
NMFA
63m31 村上来花
九州共立大
62m63 小舘充華
染めQ
61m81
やり投 斉藤真理菜
スズキAC
61m14 北口榛花
JAL
59m92 上田百寧
ゼンリン
58m77
出典:[1][2]

脚注

出典

  1. ^ a b 全リザルト” (PDF). 日本陸上競技連盟. 2023年6月17日閲覧。
  2. ^ a b 第107回日本陸上競技選手権大会・10000m”. 日本陸上競技連盟公式サイト. 2023年12月10日閲覧。

外部リンク