孝霊山(こうれいさん)は、鳥取県西伯郡大山町と米子市との境界にある山である。標高751.4メートル(m)。瓦山(からやま)、韓山(からやま)との別名がある。
大山山系に属し、大山火山の側火山である。古期大山の活動期に形成されたと考えられていたが、山体を構成する岩石が比較的新しく、新期大山の活動初期に側火山として形成されたと考えられている。麓には弥生時代の大規模集落として有名な妻木晩田遺跡や伯耆古代の丘公園がある。大山と背比べをするために、高麗の国の人たちが運んできた山との伝説がある。山麓に湧水群がある。本宮の泉 日量30,00t(鳥取県指定の名水)、天の真名井 - 名水百選
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