吉村 善美(よしむら よしみ、男性、1964年(昭和39年)10月24日[1] - )は、日本の政治家。大阪府富田林市長(2期目[2])。元大阪府議会議員(4期)、元富田林市議会議員(3期)。
大阪府富田林市出身。富田林市立新堂小学校、富田林市立第一中学校、大阪府立金剛高等学校卒業。高校時代はラグビー部に所属した。近畿大学法学部経営法学科卒業[3]。
1991年(平成3年)4月、富田林市議会議員に26歳で初当選。当時の大阪府下最年少議員であった[3]。
2003年(平成15年)4月、大阪府議会議員選挙に無所属で立候補し初当選。
2019年(平成31年)4月21日に行われた富田林市長選挙に自民党・公明党の推薦を得て立候補。新人2人を下し初当選した。5月1日、市長就任[4]。
2023年(令和5年)4月16日、任期満了に伴う市長選挙が告示され、立候補した。他に立候補者がいなかったため無投票で再選された[5]。