北の家族(きたのかぞく)
『北の家族』(きたのかぞく)は、1973年(昭和48年)4月2日から1974年(昭和49年)3月30日まで放送されたNHK連続テレビ小説の第13作。全308回[1]。
2人の兄妹の成長をメインに、親と子、兄と妹など家族のあり方や心の葛藤を描いた[2][3]。
物語の舞台は中盤以降函館から金沢へ移った。それに合わせてオープニング映像も函館の元町の景色から金沢の瓦屋根と石川門に変わった[1]。ただし、収録も内幸町から渋谷へ移転しても、内幸町時代が残っている。
放送期間平均視聴率は46.1%、最高視聴率は51.8%であった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)[4]。
NHK公式には数本が保存されている[5]。放送ライブラリーでは第1回が公開[6]。
1984年7月26日放送の『NHKライブラリー選集』(NHK総合)にて本作の第1回と最終回が再放送された[7]。
この項目は、テレビ番組に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル テレビ/ウィキプロジェクト 放送または配信の番組)。