兵庫県道5号姫路上郡線(ひょうごけんどう5ごう ひめじかみごおりせん)は、兵庫県姫路市から赤穂郡上郡町に至る主要地方道(兵庫県道)である。
概要
兵庫県姫路市田寺1丁目と赤穂郡上郡町落地(おろち)を結ぶ。途中に、姫路側から、二木峠、椿峠を越える。
路線データ
歴史
- 国道2号との合流点付近や椿峠は、古代の山陽道が通っていた経路であった[1]。加えて二木峠の付近では、古代の街道が交差していた[2]。
路線状況
重複区間
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線にある施設など
脚注
- ^ 須磨岡「播磨の峠ものがたり」神戸新聞総合出版センター(2012年)ISBN978-4-343-00711-4、132ページの地図、および、p156
- ^ 須磨岡「播磨の峠ものがたり」神戸新聞総合出版センター(2012年)ISBN978-4-343-00711-7、155ページ
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ a b 本路線の上を通過。
関連項目