六甲山地(ろっこうさんち)は、兵庫県南東部に位置する山地。六甲山系と丹生山系からなり、瀬戸内海国立公園の区域に指定されている。六甲連山とも。
六甲山系、六甲最高峰は六甲山を参照のこと。
主な山
- 六甲山系
- 最高峰
- 五助橋断層南側
- 摩耶
- 兵庫
- 高雄山(476.0m)
- 堂徳山(337.5m)・(市章山 275m)- 南麓に「神戸市章の電飾」がある
- 再度山(470m)
- 世継山(417m)
- 錨山(碇山)- 南麓に神戸市のシンボル「錨の電飾」が設置されている
- 鍋蓋山(486.1m)
- 菊水山(458.8m)
- 高尾山(403.2m)
- 有馬
- 須磨
- 宝塚・西宮
(注)上記以外にも山は多くある。
六甲山地の色別標高図
※注意: 主な山(▲)および主な登山口の駅(●)を示している。表示環境により位置がズレることがある
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六甲山(百間滝谷越しに望む)
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摩耶山(市街地から望む)
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西お多福山
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湯槽谷山
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灰形山
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落葉山
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須磨アルプス
主な湖沼
主な滝
宝塚・西宮
最高峰
五助橋断層南側
摩耶
有馬
丹生山系
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布引の滝 雄滝
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鼓ヶ滝
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七曲滝
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似位滝
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赤子大滝
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地獄大滝
関連項目
外部リンク
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