『兄貴の恋人』(あにきのこいびと)は、1968年9月7日に公開された日本映画、またそれを原作とするテレビドラマ。
東宝の製作かつ同社の配給で公開。カラー、シネマスコープ。84分。
製作・配給元の東宝から、本作を収録したVHSビデオソフトとDVDビデオが発売された。DVDは2010年5月28日に発売。
1970年10月1日から同年12月24日までフジテレビの『日立カラー劇場』枠で放送。フジテレビと東宝の共同製作。全13話。放送時間は毎週木曜 21:30 - 22:30 (日本標準時)。
このテレビドラマ版では、映画版の脚本を担当した井手俊郎が「原作」名義でクレジットされており、映画版の監督である森谷司郎も一部の回で監督を務めた。ただし主演俳優は、加山雄三と同じ東宝俳優である夏木陽介に変更された。夏木は、次番組『兄貴の花嫁』でも主演俳優に起用されている。
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