保田 堅心(やすだ けんしん、2005年3月5日 - )は、福岡県出身のプロサッカー選手。ジュピラー・プロ・リーグ・KRCヘンク所属。ポジションはミッドフィールダー。
福岡市内の少年サッカークラブを経て中学入学時にサガン鳥栖U-15に入団。中学3年生時にはチーム2度目となるクラブユース選手権優勝に貢献するもU-18チームへの昇格は見送られ、鳥栖U-15卒団後は大分トリニータU-18に入団した。
高校2年生時の2021年8月、トップチームに天皇杯限定で出場選手登録されると[2]、4回戦のザスパクサツ群馬戦で同じくU-18所属の佐藤丈晟、後藤響と共に途中交代からトップチームデビューを果たした。
2022年、開幕前にトップチームに2種登録[3]、6月5日のJ2第20節・FC町田ゼルビア戦にて86分からの途中交代によりリーグ戦初出場を果たした。7月7日、来季からのトップチーム昇格が発表された[4]。8月にはU-19日本代表候補に選出され、トレーニングキャンプに参加[5]。9月1日、AFC U20アジアカップウズベキスタン2023予選に参加するU-19日本代表に選出された[6]。
2024年、8月度のJ2月間ヤングプレーヤー賞を受賞した[7]。
2025年1月8日、ジュピラー・プロ・リーグのKRCヘンクへ半年間の期限付き移籍(買取オプション付き)で加入することが発表された[8][9]。2部に所属するセカンドチーム、ヨング・ヘンクでプレーすることとなる。
※2021年 - 2022年は2種登録選手として出場
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