今村 博治(いまむら ひろじ、1949年4月27日 - )は、日本の元サッカー選手。ポジションはFW。滋賀県甲賀郡水口町(現甲賀市)出身。
滋賀県立甲賀高等学校から日本サッカーリーグのヤンマーディーゼルに入団。ヤンマー時代は不動の右ウイングとして活躍し、エースストライカーの釜本邦茂へ数多くのアシストを供給、1975年にはアシスト王を獲得した。現役を通じてリーグ通算230試合出場(歴代6位)、60得点(歴代10位)、50アシスト(歴代7位)の記録を残した。
また、日本代表としては1975年1月5日のバイエルン・ミュンヘン戦(国際Cマッチ)で代表デビュー。翌1976年8月のムルデカ大会に出場するなど、国際Aマッチ4試合に出場した。
現在はヤンマーディーゼルサッカー部OB会会長、北摂サッカー協会、兵庫県伊丹市の「伊丹少年サッカークラブ」の指導者として活動している。
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