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「Be Silent」はこの項目へ転送されています。山口百恵のシングル曲については「美・サイレント」をご覧ください。 |
『世にも奇妙な物語 春の特別編』(よにもきみょうなものがたり はるのとくべつへん)は、2004年3月29日に放送されたオムニバスドラマ。世にも奇妙な物語シリーズ初のハイビジョン制作。
放送時間は月曜21:00 - 22:48(JST)。
殺し屋ですのよ
キャスト
スタッフ
自分カウンセラー
キャスト
スタッフ
Be Silent
ストーリー
売れっ子作曲家の片岡亮(渡部)は新曲の製作に取り掛かろうと、妻と二人で都会の喧騒から離れた海辺の別荘に缶詰になる。
しかし、たまたまその付近が工事中で工事の音が日中響き渡る。
「集中できない」とクレームをつけると、どうやら工事完了直前だったらしく、すぐに音が納まり、曲作りを一階の客間で開始する。
しかし今度は、外の波の打ち付ける音が気になり始める。
同じモチーフのエピソード
「何でも聞こえてしまう作曲家」「心臓の脈音が気になり命を絶つという結末」という物語自体は、以前「聞こえる」(石黒賢主演)という物語で展開されており、「Be Silent」は「聞こえる」のリメイクとも言える。
キャスト
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誘い水(さそいみず)
ストーリー
水好守男はミネラルウォーター「誘い水」を愛飲している。会員制の通信販売で誰でも会員になれるわけではない。
守男は誘い水以外の水を飲めなくなってしまう。手元にある水を飲みきってしまった守男は販売元の会社に誘い水を注文するが、いつまでたっても届かない。さらに販売元の会社の住所を訪ねるが、その会社は存在しなかった。とうとう守男は水の源泉である鬼神泉を訪れる。水を求めてやってきたライバルを殺害してまで、鬼神泉へたどりつく。すると守男は鬼神泉に飲み込まれてしまう。鬼神泉は誘い水の魔力に引き込まれた人々を食べてしまう鬼の口の部分であった。
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サイゴノヒトトキ
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外部リンク