『世にも奇妙な物語 春の特別編』(よにもきみょうなものがたり はるのとくべつへん)は、1991年4月4日に放送されたオムニバスドラマ。
偶然やろ?
明石家さんまが、自分のそばを走ってきたバイクに「バイクころんだれや!」と思ったら本当にバイクがこけたという実体験を元に作られた作品。
ストーリー
キャスト
スタッフ
朝まで生殺人
キャスト
スタッフ
急患
概要
「踊る大捜査線」で知られる君塚良一が初めて書いたと言うホラー作品。放送から13年後の2003年に落合正幸監督の一部同じキャストで『感染』として映画化された。
この作品は、小堺一機が、君塚と落合に「エクソシスト3」の内容を興奮しながら話し、二人は映画を見ないまま、そのイメージをもとにして話し合い2、3日で脚本を書き上げたという。君塚によると、局面局面のショックを重視し、基本や常識を捨て、混乱は魅力としたと語っている。だが後に落合監督が映画を見てみると、小堺の話がかなり誇張されていたのに気付いたという。
なお、この作品に出演した佐野史郎は翌年に「ずっとあなたが好きだった」(TBS)で再び君塚と組むこととなり、自身が演じたマザコン男・冬彦役が大ヒットし、佐野の代表作となった。また佐野は映画『感染』にも続けて出演しており、役名は違えど今作と(微妙には異なるものの)同じような役柄を演じている。
ストーリー
とある病院に運ばれてきた急患。
しかしその運ばれてきた急患は内臓は溶け、緑色の液体が体内から染み出していたのだった。
見たことのない症状に困惑する医師たち。そのときその患者のそばにいた看護師の身に異変が…。
キャスト
スタッフ
もう一人の花嫁
キャスト
スタッフ
夢を買う男
キャスト
スタッフ
外部リンク