収録曲のうち、「ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド」(Rockin' In The Free World)はニール・ヤング(Neil Young)、「哀愁のマンデイ」(I Don't Like Mondays)はボブ・ゲルドフ(Bob Geldof)率いるバンドブームタウン・ラッツ(The Boomtown Rats)のカバー曲である。また、『TOKYO ROAD〜ベスト・オブ・ボン・ジョヴィ-ロック・トラックス』にも収録されている「ワン・ワイルド・ナイト 2001」(One Wild Night 2001)は本作唯一のスタジオ音源で、リッチー・サンボラ(Richie Sambora)がデモ音源にオーバーダビングを行った。