|
この項目では、広島県内を走る高速バスについて説明しています。千葉県内を走る特急バスについては「ちばフラワーバス」をご覧ください。 |
フラワーライナーは、広島(広島バスセンター)と尾道(尾道駅前)・因島(因島総合支所前・土生港前)を結ぶ高速バスである。愛称名は、沿線にある尾道市因島フラワーセンターに由来する。
歴史
運行会社
停車停留所
<広島バスセンター - 新白島駅 - 不動院 - 中筋駅 - 高坂BS> - <三成 - (尾道市内主要停留所) - 尾道駅前 - 千光寺下(長江口)- 二番潟 - 向島農協前 - 向島BS - 因島大橋 - 因島北IC入口 - (因島島内主要停留所) - 土生港前>
運行経路
車内設備
おのみちうずしおロマン号
本路線開設と同日から、トモテツバス・芸陽バスによって「おのみちうずしおロマン号」という高速バス路線が大田橋(尾道市) - 広島バスセンター間に開設されていた。こちらは尾道側は山波・長江口(千光寺下)・尾道駅前のみ停車、山陽自動車道・広島東インターチェンジ・温品バイパス(現・広島高速1号線)経由、広島駅新幹線口 - 八丁堀 - 広島バスセンターの経路で運行されていた。トモテツ4・芸陽2往復の6便体制であった。尾道側での留置場所は、トモテツバス松永営業所(当時)だったが、当初は路線開設の許可が下りず、尾道市東端の大田橋まで運行し、福山市内は回送運転を行っていた。
脚注
- ^ “山陽道で高速バス炎上、乗客避難し無事 広島、一部通行止め”. 産経新聞社. (2017年2月14日). https://web.archive.org/web/20170215213903/http://www.sankei.com/west/news/170214/wst1702140018-n1.html 2017年2月15日閲覧。
- ^ 広島交通高速乗合バス フラワーライナー
外部リンク