中筋駅
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この項目では、広島市安佐南区にある広島高速交通広島新交通1号線の駅について説明しています。現在の兵庫県豊岡市にあった出石鉄道線の駅については「中筋駅 (兵庫県)」をご覧ください。 |
中筋駅(なかすじえき)は、広島県広島市安佐南区中筋一丁目にある広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン)の駅。
歴史
駅構造
島式ホーム1面2線の高架駅。ホームから1フロアー降りたところに券売機・改札がある。コインロッカー設置駅。
のりば
のりば
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路線
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方向
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行先
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1
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■アストラムライン
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下り
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広域公園前方面
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2
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上り
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本通方面
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-
改札口(2009年8月)
-
ホーム(2009年8月)
利用状況
以下の情報は、広島市統計書に基づいたデータである。アストラムラインでは「1年毎乗車総数」と「1年毎降車総数」の情報を公開している。1日平均乗車人員データは、年度毎の乗車総数を365(閏年は366)で割った値を小数点2位を丸めて小数点1位の値にした物である。アストラムラインのデータは1,000で丸めて提供されているので、1年毎ではプラスマイナス500の誤差があり、1日当たりでは1.4人程度の誤差が発生する。
年度
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1日平均 乗車人員
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1年毎 乗車総数
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1年毎 降車総数
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1995年(平成07年)
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1,994.5
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730,000
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658,000
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1996年(平成08年)
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2,331.5
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851,000
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766,000
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1997年(平成09年)
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2,684.9
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980,000
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892,000
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1998年(平成10年)
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2,912.3
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1,063,000
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965,000
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1999年(平成11年)
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3,010.9
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1,102,000
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997,000
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2000年(平成12年)
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3,071.2
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1,121,000
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1,013,000
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2001年(平成13年)
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3,202.7
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1,169,000
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1,060,000
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2002年(平成14年)
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3,158.9
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1,153,000
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1,048,000
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2003年(平成15年)
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3,123.0
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1,143,000
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1,048,000
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2004年(平成16年)
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3,183.6
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1,162,000
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1,056,000
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2005年(平成17年)
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3,241.1
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1,183,000
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1,078,000
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2006年(平成18年)
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3,271.2
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1,194,000
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1,091,000
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2007年(平成19年)
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3,262.3
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1,194,000
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1,097,000
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2008年(平成20年)
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3,276.7
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1,196,000
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1,111,000
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2009年(平成21年)
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3,153.4
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1,151,000
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1,073,000
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2010年(平成22年)
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3,249.3
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1,186,000
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1,111,000
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2011年(平成23年)
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3,276.0
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1,199,000
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1,124,000
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2012年(平成24年)
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3,284.9
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1,199,000
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1,128,000
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2013年(平成25年)
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3,389.0
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1,237,000
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1,167,000
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2014年(平成26年)
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3,493.2
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1,275,000
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1,198,000
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2015年(平成27年)
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3,827.9
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1,401,000
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1,325,000
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2016年(平成28年)
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4,005.5
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1,462,000
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1,386,000
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2017年(平成29年)
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4,093.2
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1,494,000
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1,424,000
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2018年(平成30年)
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4,208.2
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1,536,000
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1,465,000
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2019年(令和元年)
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4,254.1
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1,557,000
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1,474,000
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駅周辺
国道54号(国道191号と重複)祇園新道上空にある駅で最も北に位置する駅である。祇園新道を北進すると山陽自動車道広島ICがあり、交通の要衝の一つとなっている。
安佐南区役所にも至近な駅(駅から500m)でもあるが、区役所そのものは古市一丁目に位置し、JR可部線古市橋駅からの方が近い。
バスターミナル
バス案内所(2013年1月)
中筋駅前のバスターミナル(中筋バスターミナル)はアストラムライン開通時に大町駅・上安駅のバスターミナルと共に広島市が都市計画事業として整備したもので[3]、広島高速交通が2006年4月1日から指定管理者として運営管理を行っている(4年契約[4]、2010年に契約更新[5])。
アストラムラインから周辺団地向けのフィーダー機能を期待して整備された[3]が、広島ICが近接することもあって、実際にはここを経由する高速バス・空港リムジンバス専用となっており、一般路線バスの乗り入れはない。
ターミナル内にゆうちょ銀行ATM(ゆうちょ銀行広島支店広島市中筋バスターミナル内出張所)が設けられている[6]。かつてはもみじ銀行と広島信用金庫のATMも隣接していたが、現在は撤去されている。
また、かつて有人のバス案内所が設けられていた。現在は無人化され、広島空港のフライト情報が表示されている。
高速ツアーバス時代のウィラーエクスプレスの東京 - 広島便にも「中筋駅」停留所が存在したが、バスターミナルには乗り入れず近隣の側道(にしき堂前)で受付を行っていた。
2020年(令和2年)7月1日から、安佐北区に本社を置き分譲マンション・賃貸・賃貸仲介業(ピタットハウスFC)を営む「株式会社大和興産」が命名権(ネーミングライツ)を取得し、呼称を「大和興産中筋バスターミナル」と改称した[7]。
のりば・おりば
祇園新道東側にバス・タクシーの乗り入れるロータリーがあり、ロータリー沿いにバス乗り場が設けられている。1番のりばが広島空港行き「エアポートリムジン」(広島電鉄・広島バス・広島交通・中国JRバス・芸陽バス)の専用乗り場で、それ以外のバスは2番のりばに停車する。いずれも広島市内方面への乗降不可(広島発の乗車・広島行きの降車のみ扱い)
隣の駅
- 広島高速交通
- ■広島新交通1号線(アストラムライン)
- 西原駅 - 中筋駅 - 古市駅
脚注
注釈
出典
参考文献
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、 中筋駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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