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フェリックス・ディアス
*Félix Díaz*
基本情報
国籍	ドミニカ共和国
出身地	サンフアン州
生年月日	1980年7月27日（44歳）
身長; 体重	6' 1" ＝約185.4 cm; 180 lb ＝約81.6 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	投手
プロ入り	1998年アマチュアFA
初出場	MLB / 2004年5月13日; NPB / 2006年3月28日; KBO / 2008年6月15日
最終出場	MLB / 2004年9月24日; NPB / 2006年7月17日; KBO / 2008年9月3日
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	デイビッド・オーティス高校; シカゴ・ホワイトソックス (2004); 北海道日本ハムファイターズ (2006); 起亜タイガース (2008); レイノサ・ブロンコス (2009); メキシコシティ・レッドデビルズ (2010); ヌエボラレド・オウルズ (2010); サルティーヨ・サラペメーカーズ (2012); アグアスカリエンテス・レイルロードメン (2012 - 2013);
	この表について

フェリックス・アントニオ・ディアス（Félix Antonio Díaz , 1980年 7月27日 - ）は、ドミニカ共和国・サンフアン州出身の元プロ野球選手（投手）。右投右打。

経歴

2002年のシーズン途中、シカゴ・ホワイトソックスに移籍。2004年5月13日、メジャーデビューを果たした。

2005年は、AAAで21試合に登板して6勝8敗、防御率6.75。球威で打者を圧倒していく速球派タイプだった。

2006年、北海道日本ハムファイターズに入団。先発ローテーションの一角として期待されたが、結果を残せず、1年限りで戦力外通告を受け自由契約となった。

2007年は、ボストン・レッドソックス傘下のAA、ワシントン・ナショナルズ傘下のAAA級のマイナーリーグでプレーしていた。

2008年6月5日、不振により退団したウィルソン・バルデスの代役として韓国プロ野球・起亜タイガースと契約したが、未勝利に終わり同年限りで自由契約となった。

その後はメキシカンリーグに移り、2013年までプレーした^[1]。

最速150km/hのストレートが最大の武器。変化球は、スライダー、チェンジアップなどを織り交ぜる。

年度	球団	登板	先発	勝利	敗戦	勝率	打者	投球回	被安打	被本塁打	与四球	敬遠	与死球	奪三振	暴投	失点	自責点	防御率	W H I P
2004	CHW	18	7	2	5	.286	226	49.1	62	13	16	1	3	33	0	38	37	6.75	1.58
2006	日本ハム	8	8	3	5	.375	190	44.0	47	5	16	2	0	22	1	28	24	4.91	1.43
2008	起亜	12	8	0	2	.000	191	45.1	43	2	19	0	4	23	3	18	15	2.98	1.37
MLB:1年		18	7	2	5	.286	226	49.1	62	13	16	1	3	33	0	38	37	6.75	1.58
NPB:1年		8	8	3	5	.375	190	44.0	47	5	16	2	0	22	1	28	24	4.91	1.43
KBO:1年		12	8	0	2	.000	191	45.1	43	2	19	0	4	23	3	18	15	2.98	1.37