ソウル交通公社4号線 ソウルメトロ4号線 ソウル地下鉄4号線 |
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各種表記 |
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ハングル: |
서울교통공사 4호선 서울메트로 4호선 서울 지하철 4호선 |
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漢字: |
서울交通公社4號線 서울메트로4號線 서울地下鐵4號線 |
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発音: |
ソウルギョトンゴンサ・サホソン ソウルメトゥロ・サホソン ソウル・チハチョル・サホソン |
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日本語読み: |
ソウルこうつうこうしゃ・よんごうせん ソウルメトロ・よんごうせん ソウル・ちかてつ・よんごうせん |
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英語: |
Seoul Metro Line4 Seoul Subway Line4 |
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ソウル交通公社4号線(ソウルこうつうこうしゃよんごうせん)は、大韓民国ソウル特別市蘆原区にある仏岩山駅から同市瑞草区にある南泰嶺駅までを結ぶ、ソウル交通公社が運営する鉄道路線である。ラインカラーは青色(●)。旧ソウルメトロ運営路線。韓国ではソウル地下鉄4号線と呼ばれている。
ソウル特別市を北東から南西へ貫く路線で、首都圏電鉄4号線を構成している。
概要
ソウル地下鉄2号線とソウル地下鉄3号線のバイパスおよび効率を最大化し、明洞、南大門などソウルの都心と水踰、弥阿、倉洞、蘆原区などの江北の都市交通を円滑化するために建設された路線である。1975年当時、ソウル特別市長具滋春によって既存の地下鉄建設計画が破棄された後、1980年3号線と建設会社のコンソーシアムによって社設鉄道で建設されることが発表された。しかし、大企業の不動産投資を制限する1978年8月8.8措置により私鉄建設を介して取得することができる収益はほとんどが運賃となり事業性が落ちるようになった私鉄建設は失敗し、ソウル特別市地下鉄建設本部が建設し、ソウル特別市地下鉄公社(後のソウルメトロ、現在のソウル交通公社)によって運営された。第一期開業区間は上渓駅~漢城大入口駅 (11.8km) で、第二期に漢城大入口駅~舎堂駅(16.5km)、第三期にタンゴゲ駅~上渓駅 (1.2km)が、第四期の舎堂駅~南泰嶺駅 (1.6km)の開通とともに韓国国鉄果川線、安山線と相互直通運転を開始した。2022年3月19日には榛接線が開業し、直通運転を開始した。
路線データ
沿革
運転
約半数は仏岩山駅から韓国鉄道公社(KORAIL)果川線・安山線の安山駅・烏耳島駅まで相互直通運転を行っているが、烏耳島駅で接続する水仁線と直通運転は行っていない。残り半数は南泰嶺駅発榛接線榛接駅行きが1本あるほかは榛接線榛接駅から舎堂駅までの運行である。一部は途中駅止まりの列車も運行される。合わせて平日ラッシュ時は最短2分30秒間隔、日中は約5~6分間隔(1時間あたり11本)、土休日日中は約5分間隔(1時間あたり12本)で運行。
車両
自局車両
乗り入れ車両
過去の車両
駅一覧
関連項目
外部リンク
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計画中の路線 |
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ソウル軽電鉄計画 | |
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仁川広域市 都市鉄道網構築計画 | |
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京畿道 都市鉄道網構築計画 | |
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第3・4次 国家鉄道網構築計画 | |
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