ステゴドンは、鮮新世から更新世にかけてアジアに広く生息していた、ゾウ目ステゴドン科の属である。
以前はゾウ科に分類されていたが、現在は別科のステゴドン科として扱われる。日本でも化石が発見されており、アケボノゾウやミエゾウなどの種がある。
ゴンフォテリウム科 Gomphotheriidae †
テトラロフォドン Tetralophodon †
アナンクス Anancus †
パラテトラロフォドン Paratetralophodon †
ステゴドン Stegodon †
ステゴロフォドン Stegolophodon †
ステゴテトラベロドン Stegotetrabelodon †
ステゴディベロドン Stegodibelodon †
プリメレファス Primelephas †
マンモス属 Mammuthus †
アジアゾウ属 Elephas
アフリカゾウ属 Loxodonta
[2]
ゾウ科(ゾウ)に最も近縁な科であるステゴドン科に含まれる。
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