株式会社アクセスは、かつて存在した日本のゲームソフト開発会社。コンシューマーゲーム及びパチンコ機用制御ソフトの受託開発を主な事業としていた。
主な開発タイトルとして『悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ』(PS版、コナミ)、『イースIII』・『イースV』(PS2版、タイトー)、『ザ・コンビニ』シリーズ(PS版・SS版、ヒューマン)、『HUNTER×HUNTER』シリーズ(WS版・WSC版、バンダイ)など。
概要
ファミコン後期に活動していたゲームメーカー『アイ・ジー・エス』の元社員らにより、1991年に設立される。
古くはPCエンジンやゲームボーイ用ソフトに始まり、PlayStation 2の頃までの主だったゲームコンソールの多くで開発実績があり、大手ゲームメーカー製IPのシリーズ開発やリメイクを得意としていた。2010年頃に解散。
制作作品
特に注釈がない限り、開発全般を担当
外部リンク