いい伊豆みつけた |
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ジャンル |
旅番組 |
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企画 |
岩本亙 平井秋洋 森亜貴子 山中理恵子 冨岡和代 高洲亜怜 遠藤昇 佐藤功次郎 |
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構成 |
日野憲 大串利一 佐藤みえ 岩本亙 遠藤昇 |
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演出 |
市川有里 日野憲 大串利一 川崎成聡 小林正博 岩本亙 宮本篤志 三間希子 |
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出演者 |
回替わり (#出演者参照) |
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ナレーター |
高橋裕一郎 |
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テーマ曲作者 |
星野進 |
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製作 |
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プロデューサー |
三井大峰 市川桂 露木宏 |
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制作 |
カタツムリプロダクション S-Field プロフィックス・メディアワークスジャパン イワスタ(イワサキ経営) |
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製作 |
伊豆急ケーブルネットワーク |
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放送 |
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放送国・地域 | 日本 |
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放送期間 | 1987年 - |
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放送分 | 30分 |
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公式ウェブサイト |
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いい伊豆みつけた(いいいずみつけた)は、伊豆急ケーブルネットワーク(IKC)が制作・放送・配信し、地元と首都圏へ発信している伊豆地方の観光情報番組である。1987年10月放送開始で30年を超える長寿番組となっている。なお、スピンオフ作品『いい渋谷みつけた』についても本項で述べる。
概要
レポーターが観光スポットを訪問し、レジャー・グルメ・宿泊施設などの情報を地元局ならではの視点でとらえて[1]伝えている。訪問する地域は主に伊豆急行線・伊東線沿線の7市町[注 1]に西伊豆町、伊豆市を加えた9市町である[注 2][注 3]。これらの通常回の他に、8市町[注 4]の自治体・団体の担当者がリレー形式で出演し季節の観光情報を伝えるスタイルの回が年4回放送されている。これらの新作と再放送を交えて放送されており、2022年の新作の制作本数は31本となっている。
スタッフ
制作には複数の制作会社が分担して参加している。
- テーマ音楽:星野進
- 企画:(いずれもIKC)岩本亙、平井秋洋、森亜貴子、山中理恵子、冨岡和代、高洲亜怜、遠藤昇、佐藤功次郎
- 構成:日野憲、大串利一、佐藤みえ(脚本)、岩本亙、遠藤昇
- 演出:市川有里(ディレクター)、日野憲、大串利一、川崎成聡、小林正博、岩本亙、宮本篤志、三間希子
- プロデューサー:三井大峰(IKC、2024年4月 - )、比企恒裕(IKC、- 2024年3月)、市川桂(カタツムリプロ)、露木宏(プロフィックス)
- 制作協力:カタツムリプロダクション、S-Field[7]、プロフィックス・メディアワークスジャパン[8]、イワスタ (イワサキ経営)
- 制作・著作:伊豆急ケーブルネットワーク(IKC)
放送局
首都圏の独立局系3局[注 5]へのネットを続けており[注 6][注 7]、新作の放送順は平日に3局が放送したあと週末にIKCで放送し、翌週にYouTube配信というパターンになっている。
放送時間
- テレビ埼玉(TVS、テレ玉)(木曜 9:30 - 10:00)[注 8]
- テレビ神奈川(tvk)(金曜 9:00 - 9:30)
- 千葉テレビ放送(CTC、チバテレ)(金曜 12:00 - 12:30)
- IKC(土・日曜 8:00 - 、12:00 - 、17:30 - 、22:00 - )
放送パターン
- 放送週(「○月第○週」と表記)
- 木曜 テレ玉
- 金曜 tvk、チバテレ
- 土日 IKC
- 翌水曜 YouTube(新作のみ)
- 翌週以降 #ネット局
出演者
レポーター役[注 9]の出演者は、IKCアナウンサー・フリーアナウンサー・ローカルタレント・大手芸能事務所所属のタレントなど多彩であり、女性が多いが男性の出演実績もある。出演回数・期間も単発、2 - 3回から数年にわたるケース、1年以上間を置くケースもありまちまちである。
2022年以降
2017年から2021年
過去
ネット局
地上波テレビ局:過去
ケーブルテレビ
インターネット:過去
- GyaO(旧サイト時代、2008年4月 - 2009年9月)
衛星放送
いい渋谷みつけた
初のスピンオフ番組[83]として2023年3月に放送された。変貌著しい渋谷の街で、レポーターが伊豆ゆかりのスポットを訪ねる。
- 出演:勝又楓[84]
- 制作:井村哲郎(ジーンハート)
- 演出:小田耕宇(LOOP)
放送日時
- テレ玉:3月23日 19:00 - 19:30
- tvk:3月24日 9:30 - 10:00
- チバテレ:3月24日 12:30 - 13:00
- IKC:3月24日 12:30 - 13:00
- YouTube:3月24日 配信
- 他CATV:4月以降
脚注
注釈
- ^ 熱海市、伊東市、東伊豆町、河津町、下田市、松崎町、南伊豆町
- ^ 沼津市、伊豆の国市、函南町、三島市を訪問した回もある。[2][3][4][5]
- ^ 「レポーターが伊豆急行線沿線を巡り、伊豆の人々・観光・ グルメなど、 伊豆の魅力をお届けする観光番組。[6]」という番組紹介文はIKC公式では使われなくなったがネット局などでは現在も見られる。
- ^ 前述の7市町と西伊豆町
- ^ 首都圏トライアングル参加局
- ^ 首都圏からの観光客が多く集まる観光地の旅番組であることから[要出典]
- ^ 2023年10月のリニューアルまでは公式サイト内の番組バナーに「首都圏に伊豆情報を発信中」[9] との文言が見られた。
- ^ 2021年3月までは水曜14:00 -
- ^ 回によって「リポーター・旅人・ナビゲーター」などと表記。
- ^ 2014年10月に「伊豆半島PR大使」に就任している
- ^ 一時期、何度か出演していた事がある[要出典]。
- ^ 10年以上出演しており、他の温泉情報番組や海外旅行番組などの旅番組にもよく出演しており、旅番組のタレントとしてのイメージが大きくなった。
出典
外部リンク
「いい伊豆みつけた」の再編集版を含む観光動画チャンネル。