青森県道19号八戸百石線(あおもりけんどう19ごう はちのへももいしせん)は、青森県八戸市から上北郡おいらせ町を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
八戸市内では臨海工業地帯に沿って通る片側2車線の道路となっており、おいらせ町内から国道338号交点の間は片側1車線となる。八戸市と三沢市の間では、国道45号(第二みちのく道路)や国道45号 - 国道338号などのバイパスルートとして活用されている。
八戸市臨海部では八戸臨海鉄道と併走し、海上自衛隊八戸航空基地をかすめる。地元では、通称「産業道路」とも呼ばれている。また、この県道番号は元々、八戸階上線のものであった。またその当時、この道は県道237号であった[要出典]。
路線データ
歴史
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線
脚注
- ^ a b c “県道の路線の認定”. 青森県 (1968年2月29日). 2018年1月20日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目