本項目では、1965年の宝塚歌劇公演一覧(1965ねんのたからづかかげきこうえんいちらん)について示す。
宝塚公演
専科・月組
舞踊『花響楽』 10場
スタッフ
主な出演
グランド・レビュー『ボン・ビアン・パリ』 20場
雪組
ミュージカル・ドラマ『楊妃と梅妃』 6場
スタッフ
主な出演
宝塚ミュージカル『港に浮いた青いトランク』 20場
スタッフ
主な出演
花組
グランド・レビュー『われら花を愛す』 12場
スタッフ
主な出演
グランド・ショー『エスカイヤ・ガールス』 24場
星組
グランド・ショー『エスカイヤ・ガールス』 20場
ミュージカル・コメディ『リュシエンヌの鏡』-可愛い悪女- 24場
スタッフ
主な出演
月組
舞踊詩『歌くらべ<明治編>』 10場
スタッフ
主な出演
グランド・ミュージカル『スペードの女王』 20場
花組
舞踊劇『笛吹きと豚姫』 12場
スタッフ
- 作・演出:高木史朗
- 作曲:中元清純
- 音楽指揮:溝口堯
- 振付:県洋二
- 装置:黒田利邦
- 衣装:小西松茂
- 照明:今井直次
- 小道具:生島道正
- 効果:坂上勲
- 録音:松永浩志
- 演出補:植田紳爾
- 振付助手:鈴木武
主な出演
ミュージカル・コメディ『ぼくらの時代』 20場
スタッフ
主な出演
- 羽田三平:麻鳥千穂
- 西本太郎:星空ひかる
- 花井ユリ子:美和久百合
- 三島のり子:北原真紀
- 星マリ子:近衛真理
- 星久仁子:花久仁子
- 杉山甲太:甲にしき
- 小林かおる:薫邦子
- 荒金先生:桃山千歳
- 小林夫人:白雪式娘
- 東小路三吉:清川はやみ
星・雪組
物語り風土記第三篇『奥の細道』 17景
スタッフ
主な出演
ミュージカル・コメディ『グッドバイ海賊』 18場
スタッフ
主な出演
- ジム・シルバー:高城珠里
- ゴールド卿:大路三千緒
- アイアン艦長:松乃美登里
- スペイン総督:天城月江
- 海賊:千波淳、直木玉実、南原美佐保、汀夏子
- サファイヤ:近衛真理
特別公演
パリ公演作品『花の巴里』~宝塚 2部23場
スタッフ
『宝塚おどり絵巻』
主な出演
『世界への招待』
主な出演
雪組
舞踊史劇『伊豆の頼朝』 8場
スタッフ
主な出演
ミュージカル・プレイ『ゴールデン・シャドウ』 24景
月組
宝塚ロマンス『海の花天女』 6場
スタッフ
主な出演
グランドショー『レインボー・タカラヅカ』 20場
星組
オペラ・ファンタジー『なよたけの恋』 4幕
スタッフ
主な出演
グランド・レビュー『ラ・グラナダ』 17場
花組
アンデルセン童話より『おやゆび姫』 12場
原作はアンデルセン童話『親指姫』より。
ミュージカル・コメディ『不思議な赤穂浪士』 7場
スタッフ
主な出演
ショー・ファンタジー『色彩の冒険』 10場
スタッフ
主な出演
東京公演
()内は、作者または演出者名。
星組
- 1月1日 - 1月28日 東京宝塚劇場
- 『太陽に乾杯!』(横澤英雄)
- 『リュシエンヌの鏡』(菊田一夫、鴨川清作 演出)
特別出演[1]
専科・月組
専科の特別出演(名字のみ)[2]
雪組
- 4月3日 - 4月27日 東京宝塚劇場
- 『楊妃と梅妃』(植田紳爾)
- 『港に浮いた青いトランク』(高木史朗)
月組
- 7月7日 - 7月31日 東京宝塚劇場
- 『歌くらべ』(内海重典 構成・演出)
- 『スペードの女王』(白井鐡造)
特別出演[3]
花組
- 8月3日 - 8月27日 東京宝塚劇場
- 『笛吹きと豚姫』(高木史朗)
- 『天使が見ている』(横澤英雄)
特別出演[4]
合同特別
- 11月3日 - 11月26日 東京宝塚劇場
- 『佐渡の昼顔』(菊田一夫、鴨川清作 演出)
- 『世界への招待』(ババリア・アテリエ、宝塚歌劇団共同制作)
宝塚・東京以外の日本公演
()内は、作者または演出者名。
花組選抜
花組
- 4月3日 - 4月27日 札幌、小樽、旭川、北見、釧路、帯広、室蘭、函館、弘前、水沢、仙台、酒田、八王子、高崎
- 『春夏秋冬』(鴨川清作)
- 『幸せがいっぱい』(高木史朗)
第3回宝塚フェスティバル
月組
- 8月18日 - 8月20日 京都
- 『花のみちのく』(郷土芸能研究会 構成)
- 『レビューへの招待』(高木史朗)
- 11月18日 - 11月27日 釧路、帯広、室蘭、旭川、小樽、芦別、札幌
- 『花のみちのく』(郷土芸能研究会 構成)
- 『レビューへの招待』(高木史朗)
パリ公演
公演日と公演地
演目
- 第1部:『宝塚おどり絵巻』"Japan" Yesterday-Today-Tomorrow
- 第2部:『世界への招待』Les Rythmes Du Mode- Takarazuka
スタッフ
参加生徒
脚注
- ^ 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.17(宝塚歌劇団)
- ^ 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.20(宝塚歌劇団)
- ^ 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.25(宝塚歌劇団)
- ^ 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.26(宝塚歌劇団)
- ^ a b キネマ旬報社『キネマ旬報 第 394~397 号』p.127(黒甕社、1965年) - 2015年4月23日 Googleブックスによる確認。
- ^ 橋本雅夫『宝塚歌劇今昔物語: タカラジェンヌよ永遠に』p.45-46 (小学館、2002年)- 2015年4月23日 Googleブックスによる確認。
参考文献
- 『宝塚歌劇90年史 すみれ花歳月を重ねて』p.279(東京。ただし特別出演は除く)、296(宝塚・東京以外の日本)(宝塚歌劇団) ISBN 4-484-04601-6
- 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.17-33(宝塚)(宝塚歌劇団)
- 『宝塚歌劇の60年』p.134(パリ。ただし脚注の内容は除く)(宝塚歌劇団)
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各組 |
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所属生徒 |
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歴代主演男役 | |
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歴代主演娘役 | |
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歴代組長 | |
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歴代副組長 | |
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所属生徒 |
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歴代副組長 | |
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現役の理事 | |
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現役生徒 | |
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過去の主な在籍者 | |
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新専科に在籍していた生徒 | |
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生徒・期別一覧 |
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1 - 10 | |
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11 - 20 | |
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21 - 30 | |
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31 - 40 | |
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41 - 50 | |
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51 - 60 | |
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61 - 70 | |
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71 - 80 | |
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81 - 90 | |
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91 - 100 | |
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101 - 110 | |
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公演一覧 |
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1910年代 | |
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1920年代 | |
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1930年代 | |
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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用語一覧 |
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専用劇場 | |
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定期公演会場 | |
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劇団統括団体 | |
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関連会社 | |
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メディア展開 | |
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関連項目 | |
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歴代主演男役・主演娘役・組長・副組長の'・・'は先代次代関係なし、'-'は先代次代関係あり。◎マークは現在宝塚歌劇団に在籍している演出家。 カテゴリ |