1947年の音楽(1947ねんのおんがく)では、1947年(昭和22年)の世界の音楽についてまとめる。
概要
- フランキー・レインが、彼にとっての最初のゴールド・レコードを獲得した[1]。
- ケイ・スターがキャピトル・レコードと契約した[2]。
- カントリーのジョージ・ジョーンズが、音楽活動を開始した。
洋楽シングル
洋楽アルバム
邦楽シングル
コロムビア
- 池真理子
- 「霧の夜の女」
- 「楽しい日曜日」(共演:志村道夫)
- 伊藤久男
- 「おしどり双六」(共演:菊池章子)
- 「夜更けの街」
- 「旅笠月夜」
- 「われを呼ぶ鐘」
- 宇佐美エト(エト邦枝)
- 近江俊郎
- 「山小舎の灯」
- 「人生乗合船」(共唱:高倉敏)
- 「新内道中」(共唱:加賀奈緒子)
- 「旅は鼻唄」
- 「二人だけの唄」(共唱:奈良光枝)
- 「リングの微笑」
- 笠置シヅ子
- 「コペカチータ」(11月発売)
- 「セコハン娘」(11月発売)
- 「東京ブギウギ」(レコード発売は翌年1月)
- 川田正子
- 霧島昇
- 「ある月の夜に」(共唱:松原操)
- 「並木は晴れて」(共唱:柴田つる子)
- 「ハートのクイーン」(共唱:松原操)
- 「初恋の頃」
- 「胸の振子」
- 小唄勝太郎
- 柴田つる子
- 高倉敏
- 高峰三枝子
- 津村謙
- 奈良光枝
- 藤山一郎
- 「1947年への序曲」(共唱:霧島昇、高倉敏、近江俊郎)
- 「愛の星」(共唱:小夜福子)
- 「浅草の唄」
- 「朝は呼ぶ」(共唱:安西愛子)
- 「白鳥の歌」(共唱:松田トシ)
- 「バラ咲く小径」
- 「見たり聞いたり試したり」(共唱:並木路子)
- 「夢淡き東京」
- 二葉あき子
- 松原操
- 渡辺はま子
ビクター
- 齋田愛子
- 竹山逸郎
- 「青春ブギウギ」
- 「泪の乾杯」
- 「町から村から工場から」(共唱:丸山清子)
- 波岡惣一郎
- 「銀座灯点し頃」(共唱:渡辺実重子)
- 「世界をつなげ花の輪に」(共唱:徳倉さだ子)
- 「小さな喫茶店で」(共唱:渡辺実重子)
- 「とてもとっても」(共唱:渡辺実重子)
- 「私は英語を覚えたの」(共唱:渡辺実重子)
- 灰田勝彦
- 「あの日あのとき」
- 「学生の歌」(共唱:竹山逸郎、吉岡妙子、伊東妙子)
- 「東京よさようなら」
- 「春の花束」
- 「春の日はゆく」
- 「紫のタンゴ」
- 平野愛子
- 藤原亮子
- 「誰か夢なき」(共唱:竹山逸郎)
- 「東京サンチマンタール」(共唱:羽山和男)
- 「泪のコンパクト」
- 吉岡妙子
- 「黄色いお部屋」(共唱:羽山和男)
- 「恋の風車」(共唱:末松和男)
- 「昼も夜も」
キングレコード
テイチク
デビューしたアーティスト
世界
日本
- ※青葉笙子「ズンドコ人生」(谷垣譲とのデュエット)
- 青山一郎「別れの夜汽車」(堤愛子とのデュエット)
- 宇佐美エト(エト邦枝)「薔薇色の月」
- 大塚晴子「愛の純情」
- 沖富夫「潮来月夜」
- 川路公恵「すべて忘れて」
- 嵯峨公子「青い夜霧のステーション」(東海林太郎とのデュエット)
- 谷垣譲「ズンドコ人生」(青葉笙子とのデュエット)
- 堤愛子「別れの夜汽車」(青山一郎とのデュエット)
- 照菊「水都音頭」(志摩光一とのデュエット)
- 羽山和男「東京サンチマンタール」(藤原亮子とのデュエット)
- 吉岡妙子「恋の風車」(末松和男とのデュエット)
- 渡辺実重子「私は英語を覚えたの」/「小さな喫茶店で」(いずれも波岡惣一郎とのデュエット)
※再デビュー
音楽イベント
主な音楽賞
結成
解散・活動休止
誕生
死去
脚注