12歳の文学賞(12さいのぶんがくしょう)は、小学館が主催する文学賞である。近年低年齢でデビューする小説家が増えたことを受け、応募者を「締め切り時に満12歳以下の小学生」に絞って2006年に開始された。第3回(2008年)より「ハガキ小説部門」が設けられた。
2017年に12歳の文学賞が小学校を卒業する「12歳」を迎えるのを機に区切りをつけるために、2017年度が最後の募集になることが公式サイトで発表された[1]。
特別審査員(第1回(2006年) - 第4回(2009年))
※各賞の名称と賞品の紹介[2]