青森県道8号八戸野辺地線(あおもりけんどう8ごう はちのへのへじせん)は、青森県八戸市から上北郡野辺地町に至る県道(主要地方道)である。
なお、現道とは別に東北縦貫自動車道八戸線の一部を構成する第二みちのく有料道路も当路線の一部に指定されている。
起終点
起点の八戸市下長から同市市川町までの区間は国道45号における八戸北バイパスの開通により県道となった旧国道区間である。単独区間の終点となる東北町石坂までの区間は旧国道4号である。1997年(平成9年)3月から2006年(平成18年)12月にかけて八戸市市川町からおいらせ町苗振谷地に至る区間が順に開通した[1]。
三沢市では、県道10号線重複区間で三沢駅方向から三沢基地正門方向(中心街アーケード街)への時間帯一方通行(6時 - 22時)になっている。
路線データ
歴史
路線状況
重複区間
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線にある主な施設
ほぼ全線で青い森鉄道線に平行する。
- 八戸市
- おいらせ町
- 三沢市
- 東北町
脚注
- ^ 八戸野辺地線 市川〜秋堂工区開通 -青森県
- ^ a b c 県道の路線の認定(昭和36年青森県告示第118号):1961年2月10日
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目
外部リンク