青森県道20号八戸三沢線(あおもりけんどう20ごう はちのへみさわせん)は、青森県八戸市田面木から三沢市に至る県道(主要地方道)である。
概要
八戸市田面木で国道104号から分岐し、八戸駅を経由した後、尻内町で国道454号に重複した後、再び国道454号から分岐し単独区間に入る。その後、六戸町を経由し、国道45号六戸バイパスと交差後、北上して六戸町大字犬落瀬で青森県道10号三沢十和田線に接続する。
路線データ
歴史
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省(現・国土交通省)により一般県道八戸停車場線・一般県道上市川八戸停車場線・一般県道上市川上吉田線・一般県道五戸六戸線の一部・一般県道大落瀬柳沢線・主要県道三沢十和田線の一部が主要地方道八戸三沢線に指定される[2]。
- 1994年(平成6年)3月25日 - 主要地方道八戸三沢線に指定された区間を、青森県が主要県道20号八戸三沢線に認定[1]。
路線状況
重複区間
地理
交差する道路
沿線の施設
脚注
出典
関連項目