門馬 直人(もんま なおと、1973年1月23日 - )は、日本の映画監督、映像作家、映画プロデューサー。
東京都練馬区生まれ。神奈川大学経済学部卒業。
株式会社リクルートの広告ディレクターを経て、映画製作会社ドッグシュガー[1]を立ち上げ、以降、映画・TVドラマのプロデューサー・キャスティングプロデューサーとして活動を続ける。その後、and picturesに参加、監督とプロデューサーを兼任する。
2012年に初監督した短編映画「ミネストローネ」が、Short Shorts Film Festival &Asia2013 JAPAN部門に正式ノミネート、監督2作品目の「ハヌル -SKY-」(2013年)[2]は、ミュージックShort 部門のグランプリ:UULAアワードを受賞。続けて2013年には、アーティストコラボショートフィルム企画:SHORT MOVIE CRASH[3]の全体プロデューサーとそのうちの1作品「柩」(コラボアーティスト:Chicago Poodle)を監督。
「ホテルコパン」(主演:市原隼人/2016年公開)で初の長編監督デビュー。2014年、UULAとShort Shorts Film Festival&Asiaの共同製作ミュージックショートフィルム「君を想う」[4](主演:倉科カナ、アーティスト:浜崎あゆみ)を監督した。[5]