金巻新田(かねまきしんでん)は、新潟県新潟市西区の町字。郵便番号は950-2146[2]。
概要
1889年(明治22年)から現在の大字。角田山北東、西川左岸の低平地に位置する[4]。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった金巻新田村の区域の一部[4]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
※西川を挟んで笠木、大友と隣接。
歴史
元和年間から寛永年間に当地に移住した近江国の豪族、朝妻嘉左衛門が当村を開拓。はじめは嘉左衛門新田と称したが、次に六地村を称し、1662年(寛文2年)に金巻新田に改称した[4]。
朝妻嘉左衛門は、織田信長に敗れて信州に逃れた豪族で、曽和新田村を開発した朝妻儀右衛門は嘉左衛門の兄にあたる[4]。
年表
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
交通
道路
脚注
注釈
出典
参考文献
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西区役所管内 | |
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西出張所管内 | |
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黒埼出張所管内 | |
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