都幾川村(ときがわむら)は、埼玉県比企郡にあった村。
建具産業が盛んであるため建具の里とも呼ばれる[誰によって?]。
2006年2月1日に隣接する玉川村と合併し、ときがわ町となった。
地理
河川・湖沼
隣接していた自治体
歴史
- 1955年2月11日 - 比企郡明覚村、平村、秩父郡大椚村が合併し、都幾川村となる[1][2]。名前の由来は都幾川に因む[2]。
- 比企地区8市町村合併
- 比企地区6町村合併
- 2003年7月 - 滑川町・嵐山町・小川町・都幾川村・玉川村・東秩父村の6町村は合併研究会を設置。
- 2003年12月 - 滑川町・嵐山町・小川町・都幾川村・玉川村・東秩父村の6町村は比企地域3町3村合併協議会を設置
- 2004年7月 - 滑川町で合併の枠組みを問う住民投票を行った結果、東松山市・吉見町を含む8市町村で合併が過半数を占めたために滑川町は比企地域3町3村合併協議会から離脱
- 2004年8月 - 比企地域3町3村合併協議会が解散
- 2006年2月1日 - 比企郡玉川村と合併し、ときがわ町となる。
交通
鉄道
バス
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
その他
脚注
関連項目