藤中 颯志(ふじなか そうし、1999年12月2日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
山口県周南市出身。
山口県立宇部商業高等学校、専修大学を経て、2021年10月22日、VC長野トライデンツの内定選手になったと発表された[1][2]。2021-22シーズン、V1リーグに内定選手として出場した。しかし、このシーズン終了をもってVC長野を退団した[3]。そして、後に兄・藤中謙也のいるサントリーサンバーズに移籍し、2022-23シーズンより同チームで謙也と共にプレーすることとなった[4][5]。
2022年、日本代表登録メンバーに選出された[6][7][8]。8月、AVCカップに出場した(準優勝)。
2023年、第71回黒鷲旗大会でベストリベロを受賞した[9]。