蓮川 壮大(はすかわ そうだい、1998年6月27日 - )は、東京都足立区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・清水エスパルス所属。ポジションはディフェンダー(DF)。
兄の影響でサッカーを始めた[2]。レジスタFC、FC東京U-15深川を経て、同U-18へ昇格。高校3年次は主将を務め、日本クラブユース選手権とJユースカップの2冠を達成した[2]。また2016年5月、トップチームに2種登録され[3]、FC東京U-23として同月22日のJ3第10節・鹿児島ユナイテッドFC戦でJリーグデビューした。進学した明治大学では、3年次のインカレ決勝では決勝ゴールを挙げて優勝に貢献し、大会MVPにも選出された[2]。
2020年7月、2021年からのFC東京へ加入が内定し[4]、同年9月に特別指定選手に承認された[5]。同年10月4日、J1第20節の湘南ベルマーレ戦で途中出場し、J1デビューを果たした[6]。
2022年5月30日、いわてグルージャ盛岡に育成型期限付き移籍で加入することが発表された[7]。
2022年12月5日、ヴァンフォーレ甲府に期限付き移籍で加入することが発表された[8]。
2023年12月28日、清水エスパルスに期限付き移籍で加入することが発表された[9]。
2025年シーズンからは、清水エスパルスに完全移籍することとなった[10]。
この項目は、サッカー選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:サッカー/PJサッカー選手/PJ女子サッカー)。