若林 實(わかばやし みのる[1]、1921年8月13日[2] - 2009年1月17日[3])は、日本の建築構造学者。京都大学名誉教授[4]、専門は脆性構造耐震、鉄骨鉄筋コンクリート構造。
東京都出身。東京大学生産技術研究所本所第5部助手(1951年~1957年まで)京都大学防災研究所教授[5][6][7]、財団法人日本建築総合試験所所長[8]などを歴任した。
著書に、『鉄骨の設計』[9][10](大学講座建築学構造編)『新建築学大系 42 合成構造の設計』[11]『耐震建築の設計』[12]『鉄骨構造学詳論』など。
1992年、日本建築学会賞大賞受賞[13]。1995年、勲二等瑞宝章を受章[14]。
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