谷重雄(たにしげお)[1][2]は、日本の建築経済学者。エンゲル係数と住居費率との間にどのような関係「住宅費負担限度率」など考案。[1][2][3] 旧内務省神社局技師[3]で社寺建築に携わった後[4][5]、旧東京都立大学 (1949-2011)工学部教授[6]で工学部長も歴任。内閣資源調査会専門委員[4]、日本建築積算協会会長[5]など歴任。1986年、日本建築学会賞大賞受賞。
著書に『建築経済学』[7][8][6]『建築学大系 3. 建築経済』[7]など。
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