| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "第13回東京音楽祭" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年3月) |
第13回東京音楽祭(13th Tokyo Music Festival)は、13回目の東京音楽祭である。1984年4月1日、日本武道館にて世界大会が開かれ、ローラ・ブラニガンがグランプリ受賞。
概要
- 11/1~12/16の期間中に世界各国の応募曲(15ヶ国、64曲)からテープ審査の結果、海外10曲、日本から5組、計15曲が参加。
司会者
スペシャルゲスト
Guest Singer
- リンダ・ロンシュタット&ザ・ネルソン・リドル・オーケストラ Linda Ronstadt and The NelsonRiddleOrchestra
プレゼンター
審査員
Judges
- 服部良一(審査委員長、音楽家)
- 吉田正(審査委員長代行、音楽家)
- 服部克久(音楽家)
- 岡野弁(ジャーナリスト)
- 安倍寧(音楽評論家)
- アウグスト・アウゲロ(FIDOF名誉会長)スペイン
- ダニー・オドノヴァン(ダニーオドノヴァンエンタープライズ社長)イギリス
- サルヴァトーレ・T・キャンティア(MCAミュージック社長)アメリカ
- アリ・マックグロー(女優)アメリカ
- トニー・スコッティー(スコッティーブラザーズ会長)アメリカ
- ジョルジォ・モロダー(作曲家)アメリカ
- ルース・ロビンソン(ハリウッドレポート誌ミュージックエディター)アメリカ
- ミシェル・サルドゥー(歌手)フランス
世界大会エントリー
参加15曲(出場順)
エピソード
- リンダ・ロンシュタットと親しい関係で、映画監督のジョージ・ルーカスがお忍びでの音楽祭観賞をしていたのが報道陣に見つかりエピソードとして報道された。
- カジャグーグーからソロ転向したリマールは、審査員のジョルジュ・モルダーと知り合うこととなり、映画「ネバーエンディングストーリー」サウンドトラックのオファーを受け、テーマソングを歌うことになった。
- 西ドイツから参加のタコは、蝶々夫人をモチーフにしたエキゾチックな楽曲を船長スタイルで歌唱。曲の数箇所でナレーションが入り、ステージ上で女優・高橋恵子が紹介されナレーションを行っている。ナレーション最初の出だしがマイクに入らず、マイクトラブルを司会の井上順が詫びている。
世界大会出場以外の国内大会参加アーティスト
関連項目