白石郵便局(しろいしゆうびんきょく)
白石郵便局(しろいしゆうびんきょく)は、宮城県白石市城北町にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。局番号は81006。
概要
住所:〒989-0299 宮城県白石市城北町1番25号
出張所(局外設置ATM)
民営化後は、すべてゆうちょ銀行仙台支店の管轄となった。
- 白石ショッピングセンターセラビ内出張所(ATMホリデーサービス実施)
沿革
- 1872年(明治5年)旧7月 - 白石郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年) - 白石郵便役所となる。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 白石郵便局(四等)となる。同年、為替取扱を開始。
- 1879年(明治12年) - 貯金取扱を開始。
- 1889年(明治22年)2月16日 - 白石郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い白石郵便局となる。
- 1949年(昭和24年)
- 1958年(昭和33年)3月30日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1959年(昭和34年)7月 - 局舎新築落成。
- 1987年(昭和62年)7月 - 局舎新築。
- 1988年(昭和63年)10月17日 - 大鷹沢郵便局、小原郵便局から集配業務を移管。
- 1992年(平成4年)3月31日 - 鎌先郵便局の廃止に伴い、取扱事務を継承。
- 1992年(平成4年)8月3日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)10月2日 - 越河郵便局、北白川郵便局から集配業務を移管[4]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業白石支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業白石支店を白石郵便局に統合。
取扱内容
周辺
アクセス
脚注
- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和24年3月28日付官報(第6659号)逓信省告示第百三十五号
- ^ 昭和24年電気通信省告示第72号(昭和24年10月18日付官報号外第119号掲載)
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月20日発表分
外部リンク