片寄町(かたよせちょう)は愛知県岡崎市額田地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、11の小字が設置されている、
地理
岡崎市東部に位置する。町域南縁を男川が西流している。住宅地は河川沿岸に形成され、その他は森林になっている。
河川
字
- 字梅野(うめの)
- 字上堺津(かみかいつ)
- 字上滝下(かみたきした)
- 字上萩沢(かみはぎさわ)
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- 字下堺津(しもかいつ)
- 字下滝下(しもたきした)
- 字下萩沢(しもはぎさわ)
- 字豊沢(とよのさわ)
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- 字中堺津(なかかいつ)
- 字中萩沢(なかはぎさわ)
- 字細久後(ほそくご)
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世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
歴史
額田郡片寄村を前身とする。町内に置かれた天恩寺は山門、仏殿が国指定重要文化財になっており、長篠の戦いに向かう徳川家康が一泊したことでも知られる[9]。
沿革
交通
- 道路
- バス
施設
コミュニティセンター
その他
日本郵便
脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
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